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「ネットワーク対戦麻雀 MJ2」初の全国大会スタート
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2004年6月14日 |
SEGA-AM2は6月14日(本日)から,業務用「セガネットワーク対戦麻雀 MJ2」の全国大会を開始した。
「MJ2」は,全国通信対戦が可能な本格四人打ち麻雀。タッチパネルを導入した新型筐体を採用し,さらに美しくプレイしやすい操作性を実現。ネットを介した対局が楽しめ,日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士も登場する人気ゲーム。
今回の全国大会は,「MJ2」初のG1イベント。成績上位者には半荘戦プロリーグの参加権が,優勝者には「2004年上半期No.1」の肩書きがそれぞれ授与されるという。
予選は6月20日まで。マッチングと成績の集計は,5つの地域にわかれて行われる。規定試合数8試合以内に獲得したSCOREの合計点を競う。決勝は,その各地域の予選通過者同士で,6月26日・27日に実施予定。鍛冶田良一氏,長村大氏,崎見百合さんら,多数のプロ雀士が参戦するのもポイント。
詳細は「MJ2」公式サイトを参照のこと。
[原 毅彦, SOFTBANK GAMES]
(C) SEGA-AM2/SEGA, 2002,2003
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