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古代&葉山サウンド! ザ・スキームと超兄貴着メロに
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2004年6月16日 |
ボーステックは6月16日,携帯電話向け待受画像・着信メロディ配信公式サイト“ゲームキャラメロ100回”などにおいて,音楽も高く評価されている2タイトルの配信を開始した。
今回,“レトロ着メロ”として配信されたのは,「ザ・スキーム」と「超兄貴」。どちらもゲームのみならず,その音楽にも高い評価を得ているタイトル。
「ザ・スキーム」は'88年に発売されたPCゲーム。古代祐三氏の手になるBGMはどれも名曲で,今でもベストサウンドゲームと推す人もいるほど。嗚呼,わが青春のサウンドボードII……。今回,COWARD!,HA! HA!,THOUSAND EYESが配信された。
一方の「超兄貴」は,'92年にPCエンジン用としてリリースされた異色のシューティング。葉山宏治氏の作曲したBGMの数々は,「超兄貴」の世界観にマッチしたもの。漢(おとこ)のサウンドが人気だ。怒髪天,Sexy Dinamite,ドイツ人ジャーマンの3曲が現在配信中だ。
ともに着信メロディは随時追加予定。ほかにも“レトロ着メロ”では「テグザー」「レリクス」「幻影都市」「ハイドライド3」「Xak」など20を越すタイトルを配信中だ。よき時代のゲームサウンドは必聴だぞっ!!
詳細は,ボーステックモバイルコンテンツ紹介ページを参照のこと。
[原 毅彦, SOFTBANK GAMES]
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