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携帯版「ゼノサーガ」で語られるのはジギーの過去!
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2004年6月25日 |
去る5月,東京ビッグサイトで開催された「ビジネスショウ TOKYO 2004」にて,その存在が明らかになったVodafone版「ゼノサーガ」。本日(6月25日),同タイトルの詳細が明らかになった!
Vodafone版「ゼノサーガ」の舞台は,PS2「ゼノサーガ エピソードI」から100年前――そして物語の主人公は,ジギーだ。
当時のジギーの名前は“ジャン・ザウアー”。U.M.N.で起こる事件を解決するスペシャリストで構成される“特殊作戦司令部”の分遣隊隊長として活動していた。
そしてT.C.4667 のある日のこと,仮想空間内で催された会談の場で,親善大使や外交官たちの意識が拘束される,という事件が起きる。現場に到着したジャンは,先に仮想空間へ潜入したチームのメンバーを追うべく,U.M.N.からダイブを開始する――というストーリー。シナリオの原案は「ゼノサーガ」シリーズの生みの親,高橋哲哉氏が担当している。
SBGでは,ゲームファン必見の「Xenosaga Pied Piper」をスクリーンショットとともにモバイルのページ内で紹介中。早速こちらからアクセスしてね。
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