|
幻のコミックスゾーンが登場!「セガゲーム本舗」
|
|
2004年7月5日 |
セガ・ミュージック・ネットワークスは7月5日,同社が展開中の「セガゲーム本舗」において,新規タイトル5タイトルを追加した。
「セガゲーム本舗」は,メガドライブソフトのPC向け配信サービスで,既に85タイトルが楽しめる。今回は,その販売本数でレア度の高い「コミックスゾーン」も含まれる。購入できなくて未プレイの人は,この機会に楽しんじゃおう。
メガドラ最初期(確か3本目)の「獣王記」は,自分の顔を投げてくる1面のボスの動きが当時としては画期的で,FCやPCエンジンといったライバル機との圧倒的な技術の差を見せ付けた作品。データイーストの業務用移植「空牙」の配信も嬉しい限り。
7月配信タイトルは以下の通り。これで計90本のメガドラソフトがプレイできることになる。
・コミックスゾーン ・アークオデッセイ ・空牙 ・SDヴァリス ・獣王記
利用料金は1,000円(3本)/月。詳細は「セガゲーム本舗」公式サイトを参照のこと。
[原 毅彦, SOFTBANK GAMES]
(C) SEGA 1995 (C)TELENET JAPAN 1991 (C)TELENET JAPAN 1992 (C)DATA EAST CORP. 1991(C)TELENET JAPAN1991 (C)SEGA 1988
|