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ウルトラ警備隊の初回特典は科特隊流星バッジ！
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2004年7月6日 |
ロケットカンパニーは8月5日，全国の販売店にてゲームボーイアドバンス用「ウルトラ警備隊 モンスターアタック」を発売する。
GBA「ウルトラ警備隊 モンスターアタック」は，プレイヤーが“科学特捜隊（ウルトラマン）”“ウルトラ警備隊（ウルトラセブン）”，“MAT（帰ってきたウルトラマン）”の隊員を操作し，怪獣や宇宙人の侵略から地球をから守るシミュレーションゲーム。
動かせるのは各チームの隊員および，ジェットビートル，ウルトラホーク，マットアローなどのウルトラメカのみ。ステージ中，ある条件を満たすと登場する“ウルトラマン”には，“呼びかけ”をして作戦に協力してもらう，という仕組みだ。
各ミッションを成功させる（怪獣を捕獲，全滅など）とステージクリア。その際に民家への被害が少なければ街からの予算が入り，機体の改造や武器の強化などを行うことができるのだ。逆に民家への被害が多いと市民の反感を買い，予算繰りが苦しくなる……なんてことも。ウルトラマンと力をあわせ，効率的に怪獣を倒すべし。
ちなみにストーリーは，実際のテレビドラマのなかから名場面をピックアップしてゲーム用にアレンジしたものを30話以上用意されている。BGMや効果音も当時のものがそのまま使用されているのがポイントだ。ウルトラマンが登場する「ウルトラ作戦第一号」に興奮し，「故郷は地球」のジャミラのエピソードに悲しみを覚え，ダンとアンヌの別れが印象的な「史上最大の侵略」に涙する……昔覚えた感動を「ウルトラ警備隊 モンスターアタック」で再度味わえるはずだ。
このほかにも，自分で倒した怪獣を見られる図鑑モードなど，お楽しみ要素も充実しているのがポイント。発売日は8月5日で価格は5,040円。
ちなみにこの「ウルトラ警備隊 モンスターアタック」の初回版のパッケージには，「科特隊 流星バッジ」が同梱される。
この流星バッジは，当時使用された劇中の流星バッジを，忠実に再現した完全レプリカ。もちろん，アンテナは3段階で伸縮する（残念ながら通信はできないが）。
数年前に限定発売され，今でもマニアの間で高値で取引される「科特隊 流星バッジ」レプリカ。それが初回製造版の「ウルトラ警備隊 モンスターアタック」で手にはいるのだっ！ もちろんこの初回版はなくなり次第終了となるので，欲しい人は必ずお店に問い合わせた上で予約して手に入れてねっ！
Amazon.co.jpでも予約受付中（特典に関しては問い合わせのこと）！
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