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TGS2004,テーマ&出展社&前売り券など決定!
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2004年7月12日 |
コンピュータエンターテインメント協会および日経BPは本日(7月12日),9月24日から26日の3日間,幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2004」の概要を発表した。
テーマは「最新の感動を,世界のみんなへ」。出展社は7月8日時点で114社が決定している。
出展社の詳細を見てみると,SCE,セガ,バンダイ,スクウェア・エニックスなど毎年お馴染みの企業に加え,韓国ゲーム産業開発員,台湾ゲーム館など海外からの団体出展,NVIDIAやウェブテクノロジなどコンシューマゲームからPC,周辺機器などさまざまなのジャンルからの参加が目立つ。GRAVITY(韓国)やKOG Studios(韓国)など,海外メーカーの単体出展も拡大の傾向が見られる。
また近年の躍進が目覚ましい携帯電話のキャリアでは,NTTドコモに加えKDDIの初参加が決定しているのも見どころと言えるだろう。
前売り券は7月20日より発売開始。窓口は,電子チケットぴあ,ローソンチケット,JTB,CNプレイガイド,セブンイレブン,ファミリーマート,スリーエフ,ampm,セーブオン,サンクス,サークルK,イープラス,JR東日本,全国有名ゲームショップ,複合カフェなどで一般1,000円(小学生以下は無料)で発売される。
なお,業界関係者を対象としたTGSフォーラムは,9月24日に開催。1セッション前売り8,000円(当日1万円)で,2セッション受講の人には割引料金も用意されている。セッションの内容など詳細に関しては後ほど明らかになる予定だ。
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