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Kフェス開幕!サクラV&VFサイバーなど新作ズラリ
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2004年7月17日 |
7月17日(本日),講談社の人気雑誌のキャラクターたちが集結する注目イベント「講談社スーパーキャラクターフェスティバル 2004」(Kフェス)が開幕した。18日まで。
会場では「コミックボンボン」「テレビマガジン」「なかよし」「週刊少年マガジン」などに登場するキャラクターの紹介やグッズ販売,ステージイベント,サイン会などが実施された。いずれのコーナーも,朝早くから多くの家族連れが訪れていたぞ。
またKフェスには,任天堂,コナミ,セガ,バンダイ,タカラ,タイトー,ESPといった,大手ゲーム・玩具メーカーも出展。最新ソフトや玩具の試遊コーナーが設けられた。早速その模様をお伝えしよう。
会場内でもひときわ大きなブースを構えていたのはセガ。特に注目を浴びていたのはPS2「どろろ」と「サクラ大戦V EPISODE 0 〜荒野のサムライ娘〜」,GBA「ぷよぷよフィーバー」「シャイニングフォース 黒き竜を復活」の3タイトルだ。
特に「サクラ大戦V EPISODE 0 〜荒野のサムライ娘〜」は初の試遊台出展ということもあり,ファンがひっきりなしに訪れていたのが印象的。注目のロデオアクションや序盤のストーリーを楽しんでいたようだ。
「どろろ」は,そのリアルなアクションが人気で,主に中・高校生の男の子が田の楽しんでいたよう。プレイ後には体験版のプレゼントも行われており,友だち同士で2,3回と並び直す子どもも続出していたよう(笑)。
そしてもう一つ,セガブースで人気を集めていたのが,「バーチャファイター サイバージェネレーション」(8月26日)。親しみやすい3Dアクションとキャラクターで,こちらは主に小学生以下の低年齢の子どもから人気を集めていた。
ブース内はスタッフから操作方法を教えてもらえる練習ステージ,とことん遊べるバトルミッションステージ,賞品を獲得できルゲーム大会のステージに分かれ,自分に合ったスペースでゲームを体験できる。コントローラに慣れない子どもも,しっかりスタッフのお姉さんに操作方法を教えてもらいながら楽しんでいた様子だ。
ステージでは「バーチャファイター サイバージェネレーション」主題歌“ユウキ”を歌うミスマガジン2003のイベントも行われ,こちらはちょっと大きなお兄さん方に人気に。「カラオケは好きだったんですが……とにかくがんばったので,ぜひゲームと一緒に聴いてください!」(西田美歩さん)と主題歌にかけた意気込みなどを聴かせてくれていたぞ。
そして子どもに人気と言えばナムコの太鼓の達人。今年も最新作が出展され,男の子も,女の子も,両親と一緒に勢いよくバチを振っていたのが印象的だ。会場には塊王子も応援(!?)に現れ,時おり行われる大会を盛り上げていた。
[SOFTBANK GAMES]
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