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Kフェスではじっくり遊ぶ!任天堂&タイトーほか
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2004年7月17日 |
既報の通り,本日(7月17日)から,幕張メッセにて「講談社スーパーキャラクターフェスティバル 2004」(Kフェス)が開幕した。こちらのページでは,任天堂やタイトーなどのブースを紹介するぞ。
まず任天堂で出展されたのは,イベント初登場となる「ジャングルビート」(今冬発売),「スーパーマリオボール」(8月26日発売)のほか,「ドンキーコング2」「ペーパーマリオRPG」などの計4タイトル。
いずれの試遊台も数人で楽しめる対戦が楽しめる,ということもあって家族連れから大人気。30分超の待ち時間も珍しくない。明日から遊びに行く人は,なるべくすいている時間を狙って並ぶべし。
続いてタイトーブースでは,「ラクガキ王国2 魔王城の戦い」「スパイダーマン2」を遊ぶことができる。特に人気だったのはやはり「ラクガキ王国2」で,自分たちが描くラクガキが動く様子に「すごいーっ!」と喜ぶ子どもたちの声が至る所からあがっていた。
一番下の子どもが遊んでいる間,お父さんやお兄ちゃんは「スパイダーマン2」の試遊台でドップリ楽しんでいたよう。ブース自体も落ち着いて遊べる造りになっているので,ブース巡りに疲れたときにはぜひ立ち寄ってみよう。
コナミは「パワプロ11」,「ウイイレ8」,「クラッシュ・バンディクー 爆走!ニトロカート」(GBA)を中心に出展。特に「ウイニングイレブン8」はサッカーファンによる即興対戦も行われ,遊ぶだけでなく試合に見入る人も多く見られ,足の踏み場……というか脇を通る隙間もないほどの混雑ぶりを見せていた。
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