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小池栄子らがトゥーンタウン・オンライン名誉市民に
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2004年7月22日 |
ウォルト・ディズニー・ジャパン,ウォルト・ディズニー・インターネット・グループは7月22日,Windows用オンラインゲーム「トゥーンタウン・オンライン」のキャンペーンについての発表会を行った。
「トゥーンタウン・オンライン」は,楽しさいっぱいのカラフルな街“トゥーンタウン”をつまらない白黒の街に変えてしまおうとする悪者ロボット“コグ”をやっつけようという子どもも楽しめるネットゲーム。オンラインを介して,ほかのプレイヤーと力を合わせて,パイ投げや水鉄砲などの愉快な攻撃で“コグ”を倒せ! ミニゲームも多数用意され,プレイ料金は840円/月。
なお,「トゥーンタウン・オンライン」をプレイするには,NTT東日本・NTT西日本の「Bフレッツ」「フレッツ・ADSL」に加入する必要がある。
今回,このゲームの“住民大募集キャンペーン”がスタートするに当たり,著名人を名誉市民として認定することになった。本日行われた発表会では,ウォルト・ディズニー・ジャパンのジャスティン・スカルポーネ氏が挨拶。「『トゥーンタウン・オンライン』は,小さい子どもでも健全に(オンラインで)コミュニケーションができるソフトを目指し,開発は通常の2倍をかけた」と挨拶。サポートも充実していることをアピールした。
NTTのイメージキャラクターであるSMAPの草薙さん,香取さんからも,ビデオレターで「トゥーンタウン・オンライン」の楽しさをアピール。「大人から子どもまで楽しめる」ことをお二人ともポイントとして上げていた。
「トゥーンタウン・オンライン」世界の名誉市民として,千秋さん,小池栄子さん,田中裕二さんが壇上に。「ディズニーファンとして知られるお三方を認定した」という説明の後,前述のスカルポーネ氏からレジデンシャルカードが贈られていた。その後,3人は壇上のノートPCから実際にオンライン接続して「トゥーンタウン・オンライン」に挑戦。
あらかじめ用意されたコメントを,プルダウンメニューから選択するだけの簡単なチャット“スピードチャット”をデモしたり,協力して悪役ロボットを“コグ”を倒するなど,楽しんでいた。その後は,ゲームのキャラクターが勝利時に披露する“ハッピーダンス”を,小池さんや田中さんが振付師に教わりながら実際に踊ってくれた。
三人とも「トゥーンタウン・オンライン」をプレイして,操作の簡単さとキャラクターの可愛さなどに驚いていた。今度は,みんながオンラインで楽しもう。ゲームの詳細は「トゥーンタウン・オンライン」公式サイトを参照のこと。
[原 毅彦, SOFTBANK GAMES]
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