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合体!! PC-6001版「ヴォルガード」,EGGで発進!
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2004年7月27日 |
ボーステックは,Windows用レトロゲーム配信サービス“プロジェクトEGG”で,新タイトルの配信を開始した。
今回リリースが開始されたのは,PC-6001版「ヴォルガード」(dB-SOFT・700円)と,X68000版「クウ ツー」(パンサーソフト・700円)の2本。
「ヴォルガード」は,複数のメカが合体してロボットとなるシステムを,いち早く採用したPCゲームとして知られる横スクロールシューティング。惑星トライダルの危機を救うのだ。
既に配信されるFM-7版やMSX版といった,他機種に比べてショット時のエネルギーロスが減り、合体後の難易度が高くなるようバランスが再調整されているのが特徴。
一方の「クウ ツー」は,“シリアス編”“コミカル編”の2編が同梱されており、基本システムは同じながらそれぞれ別のゲームとして楽しめるもの。タイトル名は忘れてしまっていても,この2編構成で話題になったタイトルは覚えているX68kユーザーは少なくないはずだ。
“シリアス編”は,異星の原生物を兵器に使用するという宇宙戦争を描いたシューティング。“コミカル編”は畑仕事に出た山田イネさんが練馬大根みたいな……(以下略・笑)という,シュールなシューティングが展開する。
詳細はSoftCityを参照。
[SOFTBANK GAMES]
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