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「ネットワーク対戦麻雀 MJ2」スポニチカップ開催！
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2004年7月30日 |
セガはゲームセンターなどで展開する業務用通信対戦ゲーム「セガネットワーク対戦麻雀 MJ2」を利用した麻雀全国大会“スポニチカップ”を開催する。8月5日〜8月15日の期間中に予選を，21日，22日の両日で決勝を行う。決勝日には，日本プロ麻雀協会からプロ雀士が40名以上も参加，真の日本一を決定する。
「MJ2」は，全国通信対戦が可能な本格四人打ち麻雀。タッチパネルを導入した新型筐体を採用し，さらに美しくプレイしやすい操作性を実現。ネットを介した対局が楽しめ，日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士も登場する人気ゲーム。
大会はゲーム中の段位9級以上の資格保持者が参加でき，東風戦8試合以内に獲得したスコアの合計点を競う。予選では区分された各地区の上位30%が決勝に進出できる。プロ雀士，及びMJ.NET認定雀士は、予選が免除され決勝からの参加となる。 なお，参加にはMJ2のカードが必要でゲストIDでは参加が出来ないので注意。
決勝は全国の予選通過者同士でのマッチングとなり，規定試合数8試合以内に獲得したスコアの合計点を競う。決勝参加者のうち，成績上位のプレイヤーには「半荘戦プロリーグ参加権」が授与され，優勝したプレイヤーには「スポニチカップ大賞」の肩書きが授与される。
詳細は「MJ2」公式サイトを参照のこと。
[H_B, SOFTBANK GAMES]
(C) SEGA-AM2/SEGA, 2002,2003
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