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“CEDEC2004”新たに2つの討論会を追加
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2004年8月13日 |
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は8月12日,9月6日から開催されるゲーム業界のデベロッパーズカンファレンス“CEDEC2004”にて,新たに2つのラウンドテーブル(討論会)を追加したことを発表した。
前々回となる第4回のCEDECからスタートしたラウンドテーブル(特定のテーマについて議論する討論会)はデベロッパー同士の活発な意見交換ができる場。CEDEC2004では,新たに2テーブルを加えた合計9つのラウンドテーブルにて実施する。
CEDEC2004の受講者は,事前登録なしに当日自由に参加できる。
追加される1つ目のラウンドテーブルは,“アメリカでの日本製アニメ・ゲームの浸透率を考える”というテーマ。パネラーはクリエイターズ プロデュース ユニット ゴー 代表取締役の櫻井晋氏,モデレータはベックのチーフアドミニストレーター板垣貴幸氏で,9月7日の12時30分から。
もう1つは“オンラインエンタテインメントの将来像を議論する”で,稀億網絡軟件(北京)総経理/CEO兼コミュニティエンジン取締役の小林俊仁氏が担当する。こちらは9月6日12時30分から。
セッション概要とプロフィールは公式ページのこちらから確認できる。
[H_B, SOFTBANK GAMES]
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