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IT:PSPの一部仕様をソニー研究者が明らかに
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2004年8月25日 |
ソニーで研究職を務めるMasanobu Okabeは,スタンフォード大学で開催されている「Hot Chipsカンファレンス」に出席し,PlayStation Portable(PSP)に搭載される333MHzプロセッサについて一部仕様を明らかにした。
このプロセッサは,統合グラフィック機能を持ち,専用のビデオコアを内蔵するほか,サウンド機能を強化するためのリコンフィギュラブルコアや4Mバイトのメモリを内蔵する。
これらの機能すべてを1個のシリコンに集積することにより,消費電力と容積の両方を小さくすることができる。同プロセッサは0.8〜1.2ボルトで動作するようになるという。
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