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IT:まだ「次なる波」ではないオンラインゲーム
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2004年8月26日 |
8月19日に独ライプチヒで開幕した「GC-GAMES CONVENTION 2004」で,ゲーム機メーカーとゲームソフトメーカーは数々の人気ゲームの新作のほか,異なる場所にいる複数プレイヤーによるリアルタイム対戦の可能性を示していた。
この展示会の最大の目玉はMicrosoft,Electronic Arts(EA),FIFA共催によるインタラクティブ仮想ワールドカップサッカーゲームだった。
これら企業は,このサッカートーナメントがオンラインゲームに弾みを付けることに期待をかけている。オンラインゲーム市場はまだ小さいが,将来的に膨大な会費収入をもたらし,ゲームとゲーム機の売上を増やす可能性を持っている。
EAは,2010年までに大半のプレイヤーがオンラインゲームを楽しむようになると予測しているが,今はまだ揺籃期にあると語った。
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[SOFTBANK GAMES]
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