|
バンダイとナムコ,ガンダムACTゲームを共同開発
|
|
2004年9月2日 |
バンダイとナムコは本日(9月2日),「機動戦士ガンダム」のプレイステーション2用ソフトを共同開発することを明らかにした。2005年中の発売予定。100万本以上の販売を目指す。
ジャンルは3Dアクションで,「一年戦争」が地上戦や宇宙戦などさまざまなバリエーションのミッションで再現される。ミッションの間には新規に描きおこされたデモパートが流され,一年戦争をじっくりと味わうことができる。開発は共同で行っているが,表記は開発ナムコ,販売バンダイとなる予定だ。
このプロジェクトは,「PROJECT PEGASUS」として2年前にスタートした企画。「エースコンバット」の地形描画技術,「ソウルキャリバー」「鉄拳」のモーション技術などナムコの有する開発技術があますことなく詰め込まれているという。
なお「PROJECT PEGASUS」という企画名には,“空を翔ける天馬のように素晴らしいゲームを開発したい”“ペガサス級ホワイトベースのようにさまざまな年齢や立場の人々が乗り合わせ,協力したように両社のノウハウを結集しよう”といった願いがこめられている。
[SOFTBANK GAMES]
(C)創通エージェンシー・サンライズ
|