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テレビゲームとデジタル科学展記念シンポジウム開催
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2004年9月9日 |
現在,東京・上野公園の国立科学博物館で開催中の「テレビゲームとデジタル科学展」では,9月12日に“テレビゲームの楽しさ−どのように作るのか,どのように遊ぶのか”をテーマに記念シンポジウムを行う。
「テレビゲームとデジタル科学展」はすでに,非常に濃くレポートしているので参照してほしい。
シンポジウムのパネリストは,ナムコ インキュベーションセンターコンダクターの岩谷徹氏,お茶の水女子大学教授の坂元章氏,電気通信大学講師の稲見昌彦氏,川崎市立麻生中学校教諭の中村純子さん,コーディネーターの馬場章氏だ。
テレビゲームの存在を中心に据え,クリエイター,ユーザー,教育者,研究者が一堂に会してテレビゲームの作り方や遊び方を話し合い,テレビゲームの楽しさは何か,テレビゲームとどのように付き合うのかを考える場となる。
場所は国立科学博物館本館2階講堂,定員150名で,応募締切は9月10日17時までとのこと。
参加希望者は,住所,氏名(ふりがな),年齢,電話番号,職業又は学年を明記の上,tvgame@kahaku.go.jp(記念シンポジウム専用アドレス)国立科学博物館展示企画課シンポジウム係宛てにメールしよう。グループ又は家族での参加希望の際は,参加者全員の氏名,年齢,職業又は学年を記入する。
なお,申し込み多数の場合は抽選となる。
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