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パンチ佐藤&大沢あかねが池袋でパワプロ対決!?
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2004年10月17日 |
本日(10月17日),東京・池袋にてコナミの体感ゲーム「PLAY-POEMS」シリーズの体験イベントが行われた。
「PLAY-POEMS」は,TVに繋ぐだけですぐに体感ゲームを遊ぶことができる玩具。コナミが独自に開発したチップを採用することで,これまでよりも細やかな色彩表現,低価格化も実現した商品だ。
本日池袋で開催されたイベントには,この3製品がズラリと並び,休日を楽しむ家族連れから注目を集めていたよう。特に「熱血パワプロチャンプ」はキャラクターの知名度と遊びやすさがあいまって,プレイ待ちの行列ができるほどの人気となっていた。
そして13時30分には,元野球選手でイチローとロッカーが隣だったこともあったパンチ佐藤氏と,日本ハム元監督,大沢親分(大沢啓二氏)の孫娘である大沢あかねさんが登場! まずは本職(!?)の野球(パワプロ)にて,ホームラン対決が行われることになった。
先行の大沢さんは,大沢親分から受け継いだDNAを思う存分発揮し……というわけにはいかず,ホームランは2本。ただ,最初の1本目からバットに当てていく感覚にパンチ佐藤さんは「さすがっ!」と感嘆の声をあげる。
そのパンチさんは,ハンデとして右の打席で「パワプロ」に挑戦(普段は左打者)。それでもプロ野球選手の運動神経を発揮し,3本のホームランを見せてくれた。
このほかにも「爽快ゴルフチャンプ」で飛距離を競ったり,「絶体絶命でんじゃらすじーさん ミニゲームで対決じゃっ!」でミニゲーム争いを繰り広げたりと,2人とも「PLAY-POEMS」にかなりハマっていた様子。パンチさんは「これを買って,小学校6年生になるウチの娘とコミュニケーションを……(笑い)」とちょっと照れながら感想を話してくれたぞ。
一方,大沢さんは「私,今まで野球をやったことはないんですけど……。これならおじいちゃんを誘って一緒に遊べるかな? クリスマスパーティにも役立ちそうですね」と,かなり「PLAY-POEMS」がお気に入りとなっていたようだ。
2人はこのほか,一緒に対決に参加してくれた子どもたちにサイン入りバットをプレゼント。盛況のうちに,イベントは終了したのだ。
「PLAY-POEMS」は,「熱血パワプロチャンプ」(5,229円)と「爽快ゴルフチャンプ」(4,179円)が11月11日発売,「絶体絶命でんじゃらすじーさん ミニゲームで対決じゃっ!」(4,179円)が12月9日に発売される。みんなもこれを購入して,子どもとのコミュニケーション(!?)や友だちとのパーティに役立てよう!
[SOFTBANK GAMES]
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