東京国際エンタテインメントマーケット2004開幕

2004年10月22日

　本日10月22日，日本コンベンションセンター（幕張メッセ）3, 4, 5, 6ホールにて，「東京国際エンタテインメントマーケット2004（略称:エンタマ）」が開催された。22日はビジネスデー，23日・24日は一般公開デーとなっている。

　東京国際エンタテインメントマーケット2004は，コミック・アニメ・ゲーム・フィルム関連のフェアとして今年初めて開催され，118社・698ブースの出展（公式ガイドブックより）となった。

　日本が誇るエンタテイメントコンテンツを一同に会し，ビジネスデーでは海外を含めたビジネス機会の創出，また一般デーでは大人から子供まで楽しめるイベントとして開催，大動員を図ることで日本のソフトパワーを示していくことを目的としている。

　今回は話題のジブリ映画「ハウルの動く城」や「ポケモン」「鋼の錬金術師」など大型タイトルの展示や，ゲーム分野では「PSP」や「ドラゴンクエストVIII」の体験ができるなど魅力的なコンテンツを集めていた。

　各ブースでは新作・未発売のゲームが体験できたり，なかなか入手できないようなグッズの販売も行われている。また，イベントステージとして「ポケモン」「モンすたージオ」「ギャラクシーエンジェル」「アニメ魂」などのステージやライブも予定されており，23日・24日の一般公開デーは盛り上がりそうだ。

　入場料は当日大人1.000円，中高生は500円で，嬉しいことに小学生以下は無料だ。これから各ブースの速報を掲載していくので，土日の参考にしてほしい。

[H_B, SOFTBANK GAMES]

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