|
エンタマでバンダイとコナミのゲーム&玩具に注目
|
|
2004年10月22日 |
幕張メッセで開催中の「東京国際エンタテイメントマーケット」では,ゲームメーカーの玩具も多数出展されていた。
まずバンダイでは,PS2「機動戦士ガンダムSEED」,「ケロロ軍曹」,「SDガンダムフォース」などが試遊可能。アニメ「舞HiME」,「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の映像も上映されている。
玩具部門からは「GANDAM マイクロフィギュアコレクション」が注目を集めていた。これは10円玉大ほどの大きさのフィギュア(玩具菓子)で,メタリックな質感が特徴で,価格も驚きの84円!12月下旬に日本中部より東の地域で先行発売されるぞ。
小さいガンダムフィギュアが楽しめる「GUNDAM ミニフィギュアセレクション プラス」は,11月下旬に日本中部より東の地域で先行発売だ。
もう一つ,ファンから注目を集めそうなのはキャラクターのカードを作れるソフトが入った“玩具菓子”。16種類のカードデザインと季節の挨拶,模様が収録されており,かなり自由にカードを作成することができる。「ガンダムSEED DESTINY」「鋼の錬金術師」の2種類が11月に発売される。価格は各525円だ。
一方のコナミは,今回はゲームではなく玩具を中心に出展。体感ゲーム,「play-poemsシリーズ 熱血!パワプロチャンプ」「play-poemsシリーズ 爽快!ゴルフチャンプ」を遊ぶことができる。
また24日に制作発表会を控える「おとぎ銃士 赤ずきん」,2005年冬発売予定のフィギュア「メカ娘」も出展されている。なお,併設のこなみるくでグッズを購入すると,TGSで配布された「おとぎ銃士 赤ずきん」カードの第2弾をもらえるぞ。
バンダイの玩具新製品はこちらで公開中!
[SOFTBANK GAMES]
|