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iモードでも発見,「iたまごっち」配信開始
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2004年11月1日 |
バンダイネットワークスは,エヌ・ティ・ティ・ドコモ及び,NTTドコモグループ8社の「iモード」メニューとして「iたまごっち」のサービスを提供開始する。利用料金は月額315円。
1997年2月にバンダイより発売された“たまご型”の携帯液晶型育成ゲームの「たまごっち」を携帯電話向けに完全移植。さらに携帯電話コンテンツを加え「たまごっちの総合コンテンツ」とした。
「たまごっち」は,液晶画面上のキャラクターに食事やごきげんなどの世話をして,キャラクターを成長させていく遊びと,シンプルな操作性,どこにでも持ち運んで遊べる手軽さが受け,国内外で4,000万個を販売した世界的大ヒット商品。3月20日には8年ぶりに「たまごっちプラス」として復活している。
「iたまごっち」は,このたまごっちを待受画面上で育成することができる育成ゲームアプリ。たまごっち育成特典として,たまごっちが最終的に到達したキャラクターをサーバに送信することにより,特別待受画像や,フラッシュゲームを手に入れることができる。
たまごっちは,たまごっち星からきた謎の生物。1晩で1才年をとり,成長する途中で何度か変身,育て方で姿,性格,寿命まで変わっていく。たまごっちがピーピー鳴いて呼びかけてきたら,世話をすることになる。たまごっちが何を欲しがっているのか知りたい場合は,「チェックメーター」で確認することができる。
携帯電話には欠かせない要素として,静止画待受,アニメ待受, Flash待受(ゲームもあり)やフォトフレーム,着信音,あっち向いてホイ占い,たまごっちご長寿ランキングなども揃っている。
また,たまごっちパークとして,11月23日より「祝ケータイかいツー!たまごっちプラス」と連動することのできるアプリを追加する。
対応端末は504iシリーズ以降,FOMAでは一部を除く2000iシリーズ以降,210i,211i,900iシリーズ。
■アクセス方法 ・mova 「メニューリスト」→「ゲーム」→「ゲーム2」→「育成ゲーム」→「iたまごっち」 ・FOMA 「メニューリスト」→「ゲーム」→「育成ゲーム」→「iたまごっち」
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