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IT:好きなPS2ゲームはRPG 4割強が「DQVIII」
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2004年11月2日 |
インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は11月2日,ゲームに関するアンケート調査の結果を発表した。
同調査は,ソニー・コンピュータエンタテインメントの「PlayStation 2」を所有し,自宅でゲームをプレイする10〜59歳のインターネットユーザー400人を対象に実施したもの。とくに,スクウェア・エニックスが11月27日に発売するRPG「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」(ドラクエVIII)に対する認知度や興味をたずねた。
これによると,好きなゲームのジャンル(複数回答形式)の1位は「ロールプレイング(RPG)」(6割半ば)で,2位は,男性が「アクション」,女性が「パズル・クイズ」という結果だった。また,「現在欲しいと思っているゲームソフトがあるか?」をたずねたところ,4割強の人が「ある」と答え,その約半数は具体的に欲しいソフトとして「ドラクエVIII」を挙げていた。
次に,「ドラゴンクエスト」シリーズのプレイ経験をたずねた。全体の6割半ばが「ある」と答え,とくに男性で経験者が多かった。また,プレイ経験者の7割半ばが「ドラゴンクエスト」シリーズを「好き」または「どちらかといえば好き」としており,年代別では30歳以上で好感度が高い傾向にある。
「ドラクエVIII」の購入意欲をたずねたところ,「ぜったいに欲しい」または「できれば欲しい」と答えたのは4割強で,「面白そう」や「Iからずっとやっている」などの理由が目立ったという。一方,「あまり欲しくない」「まったく欲しくない」のは4割弱で,「RPGは好きじゃない」などの意見が見られた。
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[SOFTBANK GAMES]
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