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バンダイ,水口氏プロデュースの新レーベル「qb」設立
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2004年11月29日 |
バンダイは本日（11月29日），テレビゲームソフトの新レーベル「qb」を設立，メインプロデューサーとして水口哲也氏を迎えたことを明らかにした。
新レーベル「qb」で発売するゲームソフトは，「説明書を読まなくても誰でも間単に遊ぶことのできるシンプルなゲームスタイル」「常に新鮮な面白さを追求していく」「ゲームや音楽などさまざまなジャンルのクリエイターを起用した作品であること」の3点を特徴とする作品。開発は主に水口氏が代表取締役を務めるキュー・エンタテインメントが担当する。
「qb」名義の第一弾作品は，MONDO GROSSOとして活躍する大沢伸一氏が楽曲提供したPSP「ルミネス-音と光の電飾パズル-」（12月12日発売）と，桜井政博氏とコラボレートしたニンテンドーDS「メテオス」（2005年2月24日発売）の2タイトル。バンダイは今後，「qb」作品の海外拡販も目指していきたい考えだ。
[SOFTBANK GAMES]
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