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「ドラゴンクロニクル」新作がオンライン対応で登場!
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2004年12月16日 |
ナムコは,アーケードゲーム「ドラゴンクロニクル」の最新作,「ドラゴンクロニクルオンライン〜天空大決戦〜」を12月21日に発売することを明らかにした。
「ドラゴンクロニクルオンライン〜天空大決戦〜」は,誕生させたドラゴンを育成し,他のプレーヤーのドラゴンと対戦するという基本内容はそのままに,全国のプレーヤーとリアルタイム対戦が楽しめる業務用オンライン対戦バトルゲーム。全国のプレーヤーから同レベルのプレーヤーが対戦相手に選定される。
対戦相手の行動傾向や前回のプレーで使用した技が閲覧できるようになり,より深い戦術と駆け引きができるようになった。新しくドラゴンや技が追加され,プレーヤーが使用可能なドラゴンは前作の2倍以上となる約150種,ドラゴンが使用する技も200以上となっている。
レーヤーの名前や階級,技成功率などの対戦成績,ホーム店舗,IDナンバーなどが記載される「テイマーカード」と,各種登録などを行うことができる「エントリーステージ」という筐体が,本作より新たに導入される
「テイマーカード」はプレーヤーデータの管理だけでなく,ドラゴンのデータが記録された「ドラゴンカード」を登録し,自分が所有しているドラゴンを判別する役割を持っている。これにより,他人が育てたドラゴンとの融合でしか誕生しないドラゴンという要素が追加された。
「エントリーステージ」では,「テイマーカード」の購入や所有ドラゴンの登録,情報の閲覧などができる。旧作の「ドラゴンカード」もエントリーステージにてデータを更新して使用可能。
実際のプレイ際しては,まず「エントリーステージ」にて「テイマーカード」を購入しよう。この「テイマーカード」を使用することで,全国のプレーヤーとオンラインで対戦することができる。
ゲームの舞台であるドラゴンと魔法の世界「ドラグニア王国」でプレーヤーが育てるドラゴンは,鍛錬を繰り返すことにより成長していく。戦闘することで新たな技を習得し,プレーヤー独自のドラゴンへと成長を遂げ,その状態は専用の「ドラゴンカード」に保存される。プレーヤーは次回プレーする際に、「ドラゴンカード」を使うことで,ゲームの続きを楽しむことができる。
この「ドラゴンカード」は一定回数プレーするとカードに保存されたドラゴンを「魂化」することができ,「魂化」した「ドラゴンカード」を組み合わせて融合させることで,その能力を引き継いだ新しいドラゴンが誕生する。
楽しみがさらに広がった「ドラゴンクロニクル」アミューズメント施設で見かけたら,ぜひプレイしてみよう。
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