NIQの研究で隠れた消費者意識が浮き彫りに:
AIが生成した広告はウザい? 消費者とマーケターの意識ギャップが浮き彫りに
広告制作への生成AI活用への関心は高い。しかし、少なくとも現段階において、過度に生成AIにのめり込むのは、いささかリスクが高いようだ。(2024/12/19)
Innovative Tech:
「手書き vs. タイピング」 どっちが脳を活性化する? 36人の脳波を記録 ノルウェーチームが検証
ノルウェー科学技術大学に所属する研究者らは、手書きとタイピングにおける人間の脳への影響を調査した研究報告である。(2024/12/16)
医療機器ニュース:
低消費電力かつ高性能な次世代ウェアラブル機器向けバイオセンサー
STMicroelectronicsは、スマートウォッチやスポーツバンド、スマートリング、スマートグラスなど、ヘルスケアウェアラブル機器に活用できる高集積バイオセンサー「ST1VAFE3BX」を発表した。(2024/11/25)
“睡眠の質” お家との違いを比べてください 東京の名門ホテルが異例の「睡眠計測プラン」を導入した理由
新たな観光スタイルとなるか。(2024/11/16)
ワークプレース:
音楽でワーカーの脳を「ととのう」ワークブース コクヨとVIE、東京建物が共同開発
東京建物とコクヨ、VIEは、音楽で働きやすい空間を提供する可動式ブース「VIE POD」を共同開発した。オフィスワーカーがブースに入ると音楽や映像で脳に刺激を与え、「ストレス軽減」「集中」「ととのう」など理想的なコンディションに導く。(2024/10/24)
Innovative Tech:
人と犬の目が合うとき、脳が同期する──中国チームが発表 ビーグルとの交流時の脳波を計測
中国科学院などに所属する研究者らは、犬と人間が社会的に交流している際の脳波を同時に測定し、両者の間に神経活動の同期が生じることを調査した研究報告を発表した。(2024/10/23)
Innovative Tech:
絵画「真珠の耳飾りの少女」の魅力、脳科学で解明 目と口と真珠の“3点ループ”が持つ秘密とは
オランダのマウリッツハイス美術館は、ヨハネス・フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」などを含む絵画の魅力を脳科学的に分析した実験結果を発表した。(2024/10/18)
「うどんみたいな布団」が突如爆売れ、Xで16万いいね 「売れたらラッキーくらいに思ってた」と担当者
Xで「万バズ」となった「うどん状の布団」。一体どのような商品なのか。(2024/9/21)
「換気していない部屋では眠くなる」は科学的に正しかった――二酸化炭素と“日中の眠気”の因果関係、東北大が解明
東北大学は二酸化炭素が日中の眠気を引き起こすとする研究結果を発表した。(2024/9/4)
第6回 建設・測量生産性向上展:
現場作業の“ギックリ腰”を動きの解析で防ぐ「ErgoLife」 他のモーションセンサーと違う点
さまざまな業種の作業でロボットが導入されつつあるが、まだ人の手は残っている。建設現場でも、建材を運んだり、かがんだままの姿勢で作業したりすることは日常的にある。重要なのは、正しい姿勢で行い、回数や時間などにも気を配ることだろう。無理のある体勢での長時間作業は、体に大きな負担となり、ギックリ腰や関節痛などになってしまう。(2024/7/25)
母「お風呂、超リラックスできるようにしたから」→見に行くと…… 広がっていた“異空間”に「おもろすぎるwww」「クソ笑ったwwしんどい」
五感の情報量がすごい。(2024/7/24)
脳波からeスポーツの勝敗を“約80%の精度”で予測可能に? NTTが世界初発見
NTTは、eスポーツ対戦直前の脳波に勝敗と強く関わるパターンが存在すると世界で初めて見つけたと発表した。この脳波データから、直後の試合結果を約80%の精度で予測することにも成功したという。(2024/7/18)
Innovative Tech:
寝不足で失われた「記憶」、後で十分寝ても手遅れ? 繰り返し高速再生する機能は戻らず 米研究者らが検証
米ミシガン大学メディカルスクールどに所属する研究者らは、睡眠不足が脳における記憶の固定化にどのように影響を及ぼすかを調査した研究報告を発表した。(2024/6/24)
スピン経済の歩き方:
サウナーの次はアワラー? 「人工炭酸泉」がじわじわ広がる、3つの理由
最近、温泉・入浴施設では「サウナブーム前夜」の時と同じような「トレンドの変化」が感じられる。「人工炭酸泉」だが、なぜそう思うかというと……。(2024/6/19)
磁気シールドレスで脳活動を計測:
ダイヤモンド量子センサー、低周波磁場でも高感度
東京工業大学と東京大学、物質・材料研究機構(NIMS)および量子科学技術研究開発機構(QST)らによる研究グループは、ダイヤモンド中の窒素−空孔中心(NVセンター)を利用したダイヤモンド量子センサーにおいて、5〜100Hzの低周波数領域でも9.4pT/√Hzという高い磁場感度を実現した。(2024/6/18)
櫻坂46、9thシングル「自業自得」ジャケ写公開 メンバーの脳波から生まれた花をビジュアル化
脳波を測定して表現。すごい。(2024/6/10)
ロボット開発クローズアップ:
スケートボードから万能人型ロボットの開発へ「ロボットスケートパーク」を公開
ATR(国際電気通信基礎技術研究所)は、人の脳波や筋電、モーションキャプチャーなどのデータ収集と、ヒューマノイドロボットによる学習実験を並行/連携して実施できる「ロボットスケートパーク」をメディア向けに公開した。(2024/3/28)
週末に「へえ」な話:
ワタシのことが好きでしょ? え、なんで分かったの? “ときめき”を可視化するイヤリングが面白い
「あなたワタシと話をするときにドキドキしているよね」――。こうした人の“ときめき”を可視化するプロダクトが登場した。どういったモノなのかというと……。(2024/1/20)
勉強中に特定の“音”を聞くと集中力が向上する可能性を発見 芝浦工業大学などの研究チーム
芝浦工業大学、三菱鉛筆、ストーリアの研究チームは、学習の際に特定の音で聴覚を刺激することで、集中力を向上させる可能性を発見した。(2023/12/22)
NTTデータ、カプセルホテルを開設へ 眠りのデータを収集・活用 24年7月オープン
NTTデータは、2024年7月にカプセルホテルを開業すると発表した。睡眠解析に特化したコンセプトで、本人同意のもとで宿泊者の睡眠データを取得する。(2023/12/6)
Innovative Tech:
集中力を高めないと抜けない"聖剣” 東大が開発 脳波と視線で集中力を推定
東京大学に所属する研究者らは、フィードバックされた集中力を用いて祭壇に埋まった聖剣を抜くというVR体験を提案した研究報告を発表した。(2023/11/16)
Innovative Tech:
「前歯を舌でタップ」「舌をかむ」 VRヘッドセットを“舌操作” 米Microsoftが開発
米ジョージア工科大学と米Microsoft Researchに所属する研究者らは、VR/ARヘッドセットなどで、口を閉じたまま舌を使って操作するインタフェースに関する研究報告を発表した。(2023/10/25)
浸かれる「CHILL OUT」爆誕! 老舗銭湯「小杉湯」とコラボした「チルアウトの湯」を体験してきた
メディア体験会を取材してきました。(2023/10/20)
関東大震災から100年に考えるBCP対策:
日建設計が構想する“レジリエント・シティー” IoTとVRで巨大地震の減災へ【設計者インタビュー】
関東大震災から100年の節目を迎えた今、南海トラフや首都直下など発生が近づいていると予測されている。そうした防災/減災が求められる社会変化に従い、日建設計は設計提案でBCP対策のプラスαとなる2つの防災ソリューションを展開している。双方の開発責任者に、開発意図や活用事例について聞いた。(2023/10/23)
Innovative Tech:
AirPodsで脳信号を記録──イヤフォンに貼るセンサーを米研究者らが開発 ストレスや集中度を監視
米カリフォルニア大学サンディエゴ校に所属する研究者らは、脳活動と運動レベルをイヤフォンで連続的に記録するための柔軟なスクリーン印刷センサーに関する研究報告を発表した。(2023/10/10)
医療技術ニュース:
食品用ラップのように脳表面に密着できる薄膜電極を開発
東京工業大学は、脳表での電位記録と電気刺激の両立が可能な厚さ約8μmの薄膜硬膜下電極を開発した。複雑な曲面を持つ生体組織表面にも食品用ラップのように密着することが可能だ。(2023/10/5)
「侵襲型」と「非侵襲型」でデバイス開発が進展:
念じてコーディングも可能に? 脳波×AI活用「ブレインテック」の今
4年ぶりのリアル開催となった「東京ゲームショウ2023」で展示されていたのは、脳波を活用して感情分析する「NEO×AI.R」だ。ビジネスシーンで脳波を活用する価値とは何か、プロダクト開発に、脳波がどう役立つのか。「BrainTech」の現状と併せて話を聞いた。(2023/9/22)
SFプロトタイピングに取り組む方法:
将来は「脳と結合するARグラス」も――XREAL創業者×SF作家が語る未来の“リアル”
未来では、AR技術で「無数のリアリティーのバージョン」が存在する――ARグラス「XREAL Air」を世に送り出したXREALの創業者はこう語ります。SF作家とテクノロジーの未来について語った様子をお届けします。(2023/9/8)
「オッペンハイマー」原爆描写に米国でも賛否両論、ノーランはなぜヒロシマを描かなかったのか 在米ライターが解説
観客のアイデンディティーによって感じ方が異なる作品だからこそ。(2023/8/26)
Innovative Tech:
耳の穴に入れる、らせん状の脳波計測器 脳とコンピュータを接続 中国の研究者らが開発
中国の清華大学などに所属する研究者らは、装着者の内耳を通して人間の脳をコンピュータに接続できる非侵襲的なインタフェースを提案した研究報告を発表した。(2023/8/2)
人間とAIの共存には何が必要なのか【第1回】
もはや“古典的な問い”になった「AIは敵か味方か」に有識者が出した答えは?
人工知能(AI)技術の台頭は、「人間にメリットをもたらす」という見方がさまざまな分野に行き渡りつつある。だがそれに反対する意見もある。各業界の有識者が議論して出した結論とは。(2023/7/13)
Innovative Tech:
脳波から画像を生成するAI「DreamDiffusion」 テンセント含む中国の研究者らが開発
中国の清華深セン国際大学院、Tencent AI Lab、Peng Cheng Laboratoryに所属する研究者らは、脳波(EEG)から高品質でリアルな画像を生成する拡散モデルを提案した研究報告を発表した。(2023/7/5)
日本ものづくりワールド 2023:
ジョッキ飲みできる缶オープナーなど、デザインを中核としたモノづくりを発信
346は「日本ものづくりワールド 2023」内の「MiraiTech 新価値創造展 in 機械要素技術展2023」に出展し、手軽に缶ビールの“ジョッキ飲み”を楽しめる缶オープナーなど、同社がこれまで手掛けてきた製品開発事例の一部を紹介した。(2023/6/27)
筆記具の動きから集中力を予測できるようになる? 東大など共同研究により明らかに
近未来感。(2023/6/14)
センシング回路の消費電力を7割削減:
電池レスで、脳波信号の計測と無線伝送を可能に
大阪大学は、脳波計測に用いるセンシング回路の消費電力を、従来に比べ7割削減できる技術を開発した。この技術を応用し、体温を利用して生成できるわずかな電力だけで、収集した脳波データを無線伝送できることを実証した。(2023/5/30)
「寂しくなったら自分を抱け!」:
愛に飢える筆者が、自分で自分を抱きしめてきた
最後に「ハグ」をしたのはいつだろうか。子供の頃は多かったハグの機会も、年を重ねるに連れて減っていると思う。Dentsu Lab Tokyoが開催した、自分で自分を抱きしめる「Hugtics」の体験会に筆者も参加してきた。(2023/5/25)
今後は自作するしかないのか:
「エルゴノミクスキーボード」は、時代の遺物ですか?
皆さんはどんなキーボードを使っていますか? きっと、それぞれにこだわりがあるでしょう。自作されている方もいらっしゃるかもしれませんね。(2023/5/17)
Innovative Tech:
壁を見るだけで“壁の先にある物体”を脳活動から画像化 英国の研究者らが技術開発
英グラスゴー大学に所属する研究者らは、見えない向こう側の物体の反射光を見た脳活動から、その物体を画像として再構築するブレインコンピュータインタフェース(BCI)を提案した研究報告を発表した。(2023/4/20)
「健康」を追求:
リカバリーウェアが15万枚も売れた 成長が続くテンシャル社の強みは2つ
ウェルネスブランド「TENTIAL」が、健康意識の高い社会人やスポーツ選手などから注目されている。2万円ほどのリカバリーウェアの累計販売数は15万枚に。なぜこれほど支持されているのか。(2023/4/16)
MWC Barcelona 2023:
OPPOが初のWi-Fiルーターや紛失防止タグを発表 スマホは「折りたたみ」を訴求
OPPOは2月28日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催されている「MWC Barcelona 2023」で記者説明会を開催。OPPOが開発した新しい技術や製品、環境保全への取り組みなどについて説明した。同社初のWi-Fiルーターや紛失防止タグも発表した。(2023/3/1)
インリン、「心臓が一瞬止まった」と訴える12歳長男の精密検査を報告 意外な結果に“モヤモヤ”
体の中で何が起きているんだろう?(2023/2/28)
房野麻子「モバイル新時代」:
脳波をアバターのオーラで可視化 ドコモが取り組む、“1万人が集まれる”メタバース「MetaMe」とは何か
ドコモが力を入れているのがメタバースの新サービス「MetaMe(メタミー)」だ。MetaMeは「自分らしさを表現し、目的や価値観に応じて他者とつながることが可能になる『メタコミュニケーション』を体験するサービス」として、2月21日にベータ版の提供が開始される。(2023/2/20)
海外医療技術トレンド(92):
米国の医療ロボットセキュリティを主導するオープンコミュニティーの広がり
本連載第88回で「対米外国投資委員会による国家安全保障リスクの進展に対する堅牢性の考慮の確保に関する大統領令」を取り上げたが、その典型的な対象製品の一つが、医療介護福祉分野で普及するロボットだ。(2023/2/17)
医療機器ニュース:
汗の成分を検出するファイバーを織り込んだ衣類用生地を開発
東北大学は、汗の中に含まれるナトリウムや尿酸などを高感度かつ選択的に検出し、モニタリングできる多機能ファイバーの生地を開発した。(2023/2/2)
Innovative Tech:
脳波を解読して聞いている音楽を特定するAI 70%以上の精度で識別 英国チームが開発
英エセックス大学に所属する研究者は、ユーザーの脳波を記録し解読することで、今聞いている音楽を特定し復元する深層学習モデルを提案した研究報告を発表した。(2023/2/1)
「睡眠時無呼吸」の自宅検査も可能:
睡眠改善用ウェアラブル機器が続々登場
「ウェアラブル EXPO」(2023年1月25日〜27日、東京ビッグサイト)では、脳波やいびきを自宅で計測できる睡眠改善用のウェアラブルデバイスが多数展示された。(2023/1/30)
ぽっちゃりお嬢様とお調子者青年の関係性の尊み 五臓六腑にしみ渡る映画「金の国 水の国」レビュー
浜辺美波と賀来賢人が完璧。(2023/1/29)
「お金に愛されないエンジニア」のための新行動論(10):
「お金がなくてもそこそこ幸せになれるのか」を宗教と幸福感から真剣に解析してみる
今回は、「なぜ、カルトの信者はあんなに幸せそうなのか」という疑問に端を発して、「お金がなくてもそこそこ幸せになれるのか」を宗教と幸福感から真剣に解析してみました。(2023/1/16)
「ねむパ」向上へ:
寝るだけで10万円? カルビーが「睡眠人材」募集 目的は
カルビーは睡眠の質向上を目的に、自宅で参加できる「睡眠人材」の募集を始めた。同社の睡眠サポートプログラムに参加し、脳波測定などを実施してもらう。募集人数は5人で、謝礼は1人当たり5万円。睡眠スコアの改善が見られた場合は、追加で5万円を支払う。(2022/12/12)
分かりにくいけれど面白いモノたち:
色メガネで身体機能が変わる、だと? コダック「フィジカルサポートカラー」を試して驚いた
コダックの「フィジカルサポートカラー」は、見ている色によって、体幹が安定したり不安定になったりするという“身体機能の変化”を応用した製品。中々にうさんくさい話なのだけど、実はこれが馬鹿にしたものではないのだ。(2022/11/25)