年間2万枚の請求書をゼロに 南海電鉄が挑んだ次世代経理改革とは
南海電鉄はクラウドERP「HUE」および請求書電子化サービス「HUE DI」を導入し、経理業務の効率化と法改正対応を推進した。年間2万枚の請求書をゼロにした取り組みとは。(2025/4/29)
宇宙開発:
次世代地球観測衛星7機を打ち上げ、先行して汎用バスシステムなどの性能検証も
アクセルスペースは、地球観測衛星「GRUS-3」7機を2026年に打ち上げる計画を発表した。この打ち上げで同社が運用する衛星コンステレーションは10機以上となり、地球上の広範囲を高頻度で観測できるようになる。(2025/4/28)
攻撃AI vs. 防御AI:
AIとセキュリティの「4つの指針」が導く次世代防御戦略 ガートナーが解説
ガートナージャパンは、企業のセキュリティオペレーションで実施すべきAIへの4つのアプローチを発表した。限られたリソースを有効活用するためにAIは有用だが、自社に適したものを選定するにはチームとして取り組むことが重要だという。(2025/4/28)
Perfumeの“振動”が伝わった NTTが万博で見せた、感覚を共有する通信
大阪・関西万博のNTTパビリオンでは、次世代通信基盤「IOWN」を活用し、空間転送や感情連動建築など、未来のコミュニケーション体験を提供している。特徴は……。(2025/4/25)
「Switch 2」当落メール発送開始 緊急メンテや偽メールなど混乱へて
任天堂は4月24日午後10時29分までに、新世代ゲーム機「Nintendo Switch 2」抽選販売の当落結果をメールで通知を開始した。編集部で確認した。(2025/4/24)
英AIスタートアップが日本参入 ウェイブ・テクノロジーズ 自動運転で日産などと協業
自動運転の人工知能(AI)を手掛ける英スタートアップ(新興企業)のウェイブ・テクノロジーズは22日、日本市場への参入を発表した。同社のAIは、日産自動車が2027年度に投入する市販車向けの次世代運転支援技術への採用を決めている。(2025/4/24)
AIデータセンターに適する理由とは:
次世代AIデータセンターの能力を最大化? 1心当たり最大106.25Gbpsの伝送が可能な光ファイバー技術を慶應義塾大学が開発
慶應義塾大学は、1心当たり最大106.25Gbpsの伝送が可能な光ファイバーを開発した。次世代AIデータセンターに不可欠な高密度、低遅延の大容量光通信を実現する革新的技術だとしている。(2025/4/24)
第1回「次世代型地熱推進官民協議会」:
次世代地熱発電の推進に向け官民協議会が始動 長期ロードマップを策定へ
再エネ電源における地熱発電の普及拡大に向けて、実用化が期待されている「次世代型地熱技術」。資源エネルギー庁では新たに「次世代型地熱推進官民協議会」を設置し、新技術の具体的な社会実装に向けた検討を開始した。(2025/4/23)
FAニュース:
三菱の次世代インバータは立ち上げ作業の効率化追求、多様化する生産現場に対応
三菱電機は2025年1月にインバータの最新モデルとして「FR-D800シリーズ」を発売し、多様化する生産現場のニーズに応えようとしている。(2025/4/24)
国内活用事例で学ぶ:
PR:新世代コンパクトSLS 3Dプリンタ「Fuse 1」が切り開く製造業の新たな可能性
3Dプリンタはもはや試作だけの道具ではない――。FormlabsのコンパクトSLS 3Dプリンタ「Fuse 1」が製造現場の常識を覆そうとしている。国内外の先進的な活用事例から、エフ・アイ・ティの取り組みを詳しく紹介するとともに、設計と生産に“自由”をもたらすFuse 1の魅力に迫る。(2025/4/23)
Blackwell強化版だけじゃない
NVIDIAが次世代AIプロセッサとして発表した「Vera Rubin」とは何者か
NVIDIAは2025年のGTCでGPUのロードマップを公開し、「Blackwell Ultra」や「Vera Rubin」をはじめとする新製品群を発表した。同社はAI市場のニーズにどう応えていく計画なのか。(2025/4/23)
PR:日本発の「次世代グリーンデータセンター」を作れ! 鍵を握る「SSD×光技術」開発の最前線
情報化社会といわれ、日々の生活やビジネスの成長はテクノロジー抜きには語れなくなった。社会の進化や課題の解決に不可欠なデータ活用を支えるキオクシアのフラッシュメモリやSSDは、私たちをどう支えていくのか。こうしたテクノロジーを「エッセンシャルテック」と名付けて、その可能性を探る。(2025/4/22)
石川温のスマホ業界新聞:
大阪・関西万博、NTTパビリオンは「IOWN」で離れた場所と空間をつなぐ――個人的なオススメは『アオと夜の虹のパレード』
大阪・関西万博を前に、NTTグループが共同出展する「NTTパビリオン」を取材する機会を得た。体験テーマは「PARALLEL TRAVEL(並行旅行)」で、NTT(日本電信電話)が推進する次世代情報通信基盤「IOWN」を生かした展示がなされている。だからこそ、ライブ感にこだわってもいいのではないかと思うこともある。(2025/4/20)
「やあ、自分は元気ですか?」25年後の自分と対面 万博が描く“予測医療”の未来像
大阪・関西万博では、わずか5分で「健康スコア」が分かる体験型コンテンツが登場している。AIやバイタルデータを活用し、“25年後の自分”に出会うなど、次世代ヘルスケアの可能性を実感できる内容となっている。(2025/4/19)
AI時代に向けて設計された初のメインフレーム
IBMが「IBM z17」を発表 AI時代の“次世代メインフレーム”の特徴は?
IBMはメインフレームの次世代モデル「IBM z17」を発表。プロセッサに内蔵されたAIアクセラレーターの強化に加えてPCIe接続のアクセラレーターカードを最大48枚搭載可能にするなど、AI時代を前提にした設計が特徴だ。(2025/4/18)
第18回「脱炭素燃料政策小委員会」:
次世代バイオディーゼル燃料の制度動向 燃料規格や税制の見直しの方向性
運輸部門の脱炭素化に向けて、今後の普及拡大が期待されているバイオディーゼル燃料。さまざまな種類の次世代燃料の開発が進んでいる中、炭素燃料政策小委員会ではその導入推進に向けた施策や課題等について検討が行われた。(2025/4/17)
大阪・関西万博:
万博会場で視覚障がい者向けナビロボット“AIスーツケース”の実証実験を開始
清水建設など4社が正会員として参加する次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、大阪・関西万博の会場で、視覚障がい者向けナビゲーションロボット「AIスーツケース」の実証実験を開始した。(2025/4/16)
電動化:
電極が半固体の次世代電池で目指す、EVの課題解決
24Mテクノロジーズはリチウムイオン電池向けの電解液「Eternalyte(エターナライト)」のラインアップを拡大した。(2025/4/16)
埼玉・川越の商店街に「水族館」が誕生、カフェと融合したアクアパークの狙いは?
川越市の商店街「クレアモール」内に次世代型水族館 が登場する。特徴は……。(2025/4/15)
EXPO 2025 大阪・関西万博:
大阪万博「NTTパビリオン」、どんな施設? 一足先に体験してきた 「IOWN」で見せる“未来”とは
4月13日に開幕する「2025年日本国際博覧会」。NTTは、大容量・低遅延の通信ができる次世代通信基盤「IOWN」を軸に、未来のコミュニケーションを体験できる「NTTパビリオン」を出展する。報道機関向けの先行公開で体験した展示内容を紹介する。(2025/4/11)
IBMが「IBM z17」を発表 AI時代のメインフレームは何が違う?
IBMはメインフレームの次世代モデル「IBM z17」を発表した。AIによる業務効率化のメリットを享受できるシステム基盤の全貌とは。(2025/4/11)
2025年6月に提供開始:
IBM、AI時代に対応する次世代メインフレーム「IBM z17」を発表 プロセッサ「Telum II」搭載でメインフレームのAI推論はどう変わるのか
IBMは、「AI時代に向けて完全に設計された」とする次世代メインフレーム「IBM z17」を発表した。(2025/4/11)
セキュリティニュースアラート:
Google Cloud、次世代セキュリティ基盤「Google Unified Security」を発表
GoogleはAIを活用した包括的なセキュリティ基盤「Google Unified Security」を発表した。セキュリティツール群のサイロ化といった分断構造を打破し、運用における統合的な可視化と迅速な対応の自動化を実現する。(2025/4/11)
AI関連カリキュラムも:
「次世代のFPGA開発者を育成」 Alteraが学生支援プログラムを開始
Alteraは、FPGAの学習体験を支援する学生向けプログラム「Altera University」を開始した。大学教員や研究者、学生を対象に、カリキュラムやソフトウェアツール、プログラマブルハードウェアへのアクセスを提供する。(2025/4/10)
製造マネジメントニュース:
次世代パワー半導体向け化合物半導体ウエハー検査事業強化、堀場が韓国企業買収
堀場製作所は、化合物半導体ウエハー欠陥検査に強みを持つ韓国のEtaMaxを買収した。(2025/4/9)
研究開発の最前線:
次世代太陽電池用SnS薄膜の最適組成を新手法で解明
東北大学は、太陽電池などへの応用が期待される硫化スズ薄膜の組成を、精密に制御する成膜技術を開発した。スズと硫黄の比率が微妙に異なる薄膜を作製し、電気的性質と膜質への比率の違いによる影響を解明した。(2025/4/9)
AIプラットフォームと次世代CRMに重点
ServiceNowが“AIエージェント元年”に提供する最新リリース「Yokohama」を解説
ServiceNow Japanはさまざまな業務を支える「NowPlatform」の共通プラットフォームとしての強みを生かし、AI活用や次世代CRMなど、部門横断的に活用される機能の強化に取り組む。(2025/4/9)
キオクシア、次世代グリーンデータセンター向けの広帯域SSDを開発中
キオクシアとアイオーコア、京セラの3社は、次世代グリーンデータセンター向けをうたったPCIe 5.0対応SSDの開発について言及した。(2025/4/8)
NEWS Weekly Top10:
うちのJoy-Conは4本壊れた 「Switch 2」のコントローラーは壊れにくいといいな
先週は、ついに発表された次世代ゲーム機「Nintendo Switch 2」に関する記事がアクセス上位に入った。筆者がSwitch 2に期待するのは、機能面よりコントローラーの壊れにくさだ。(2025/4/8)
電動化:
マツダが次世代半導体を使った自動車部品の共同開発をスタート
マツダとロームは、次世代半導体として注目される窒化ガリウム製パワー半導体を使用した自動車部品の共同開発を開始した。次世代半導体の実装化で自動車の技術革新に寄与する。(2025/4/7)
第9回 JAPAN BUILD TOKYO:
5分でナレーション付き動画教材が完成 建設技術を次世代につなぐ「PIP-Maker」
4COLORSの動画作成サービス「PIP-Maker」は、PowerPointの資料をアップロードするだけで、アバターによるナレーション付きのeラーニング動画を短時間で制作できる。ベテラン社員に負担を掛けない若手教育に有効なツールとして、建設業などを筆頭に700社で活用されている。(2025/4/4)
ニコン、新世代のフルサイズ入門機「Z5II」登場 「EXPEED 7」搭載、RAW動画の内部記録も
ニコンイメージングジャパンから、「Zマウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ「ニコン Z5II」を発表した。同社オンラインストアの価格は25万8500円。Z5IIは、Zシリーズのエントリーフルサイズ機で2450万画素の裏面照射型CMOSセンサー、上位機種「Z9」や「Z8」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」を採用する。(2025/4/4)
第18回「脱炭素燃料政策小委員会」:
次世代燃料の環境価値を移転可能に 「クリーン燃料証書制度」が2025年度開始へ
水素による合成燃料やバイオディーゼルなど、次世代燃料の普及に向けた取り組み広がっている昨今。政府はこうした次世代燃料の環境価値の取り扱いを明確化するため、2025年度から新たに「クリーン燃料証書制度」を開始する。(2025/4/4)
Perfumeを“リアルタイム3D伝送” NTTの万博パビリオンで追体験可能
NTT(持ち株会社)は次世代情報通信基盤「IOWN」(アイオン)を活用し、Perfumeのライブパフォーマンスをリアルタイムに3D伝送する実験に成功したと発表した。(2025/4/3)
「Switch 2」はどう進化した? 旧Switchと比較してみた
任天堂は2日、次世代ゲーム機「Nintendo Switch 2」の詳細を発表した。Nintendo Switch 3機種と主要スペックを比較してみよう。(2025/4/3)
ラピダス、次世代半導体量産へ試作ライン立ち上げ開発加速 「日の丸半導体」復権なるか
次世代半導体の国産化を目指すラピダスは4月1日、北海道千歳市の工場で試作ラインを立ち上げた。月内に稼働を始め、2027年を計画する量産開始に向け開発を加速する。(2025/4/2)
産業動向:
建設DXやスマートシティーなど3領域で連携、きんでんとミックウェアが資本業務提携
きんでんとミックウェアは資本業務提携契約を締結し、「デジタルコンストラクション」「次世代モビリティサービス」「スマートシティー」の3領域で新事業の創出を目指す。(2025/4/2)
ラピダス、次世代半導体量産へ試作ライン立ち上げ開発加速 「日の丸半導体」復権なるか
次世代半導体の国産化を目指すラピダスは1日、北海道千歳市の工場で試作ラインを立ち上げた。月内に稼働を始め、2027年を計画する量産開始に向け開発を加速する。(2025/4/2)
FAニュース:
300mmウエハー対応、次世代版全自動量産用ウエハー接合装置
EV GROUPは、300mmウエハーに対応する全自動量産用ウエハー接合装置「GEMINI」の次世代版を発表した。大口径のウエハー表面全体において優れた接合品質と歩留まりを保証し、MEMSの生産性向上に貢献する。(2025/4/2)
田中貴金属工業 極小クロスバー接点:
異種金属の多層接点に対応 シグナルリレー向け次世代接点
田中貴金属工業は、第5世代シグナルリレー向け次世代接点「極小クロスバー接点」を開発した。さまざまな素材や工法に対応可能で、幅広い負荷に対応する異種金属の多層接点ができる。(2025/4/2)
磁気特性向上のための指針示す:
Ir添加で磁気特性が改善する理由を解明 次世代デバイス開発に期待
東京理科大学や物質・材料研究機構、高輝度光科学研究センター、兵庫県立大学らの共同研究グループは、鉄‐コバルト‐イリジウム(Fe-Co-Ir)合金が有する優れた磁気特性のメカニズムについて解明した。今回の成果は、高効率モーターや磁気センサーなど次世代のデバイス開発につながるとみている。(2025/4/2)
Suicaがホテルの鍵に 北海道・北広島に開業した「次世代ホテル」とは?
3月28日に開業した「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」で、北海道では初となる「Suicaスマートロック」が導入された。どんなシステム?(2025/3/28)
キーサイト LPDDR6向け設計/検証ソリューション:
次世代メモリ「LPDDR6」向け設計/検証ソリューション
キーサイト・テクノロジーは、次世代メモリのLPDDR6に対応する包括的な設計および検証ソリューションを発表した。コンプライアンステストと特性評価を完全に自動で実施するので、検証時間を短縮できる。(2025/3/27)
p型ダイヤモンドMOSFETを試作:
ダイヤモンド半導体でアンペア級動作を初めて実証
産業技術総合研究所(産総研)は、本田技術研究所との共同研究において、p型ダイヤモンドMOSFETを試作し、アンペア級の高速スイッチング動作を初めて実証した。今後は次世代モビリティのパワーユニットに搭載し、社会実装に向けた動作検証などを行っていく。(2025/3/26)
「マルチリターゲティング」入門【前編】:
Cookieレスの時代 「リターゲティング広告」にできることはまだあるか?
プライバシーの在り方が見直されようとしているこの変革期をデジタル広告はどう乗り越えるのか。新たなテクノロジーを活用した次世代のターゲティングについて解説する。(2025/3/25)
第2回「次世代電力系統WG」:
拡大する日本の最大電力需要 系統容量確保の実態と見直しの方向性
データセンター投資や半導体工場の新設などの影響により、今後さらに拡大する見通しの最大電力需要。これに対処するための効率的な電力系統運用の確立に向け、「次世代電力系統ワーキンググループ」の第2回会合では、需要家側の系統接続に関する課題が議論された。(2025/3/21)
電子ブックレット(BUILT):
“建築×生成AI”に抱く「驚異」と「脅威」/次世代設計者を育成するアカデミズム最前線【Archi Future 2023 Vol.1】
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することで、ダウンロードすることができます。今回のブックレットは、Archi Future 2023のセミナーレポートをVol.1としてまとめて紹介します。(2025/3/21)
独自チップを開発する背景は
なぜMetaは「脱GPU依存」を目指すのか? Armを選んだ狙いとは
MetaがGPU依存からの脱却を目指す背景には何があるのか。Armとの協力を通じてどのような次世代AIインフラの実現を目指しているのか。(2025/3/21)
組み込み開発ニュース:
RISC-Vベースの車載マイコンを開発へ、次世代SDVに求められる多様な要件に対応
Infineon Technologiesは、今後、数年以内にRISC-Vベースの車載マイコンを開発すると発表した。RISC-Vベースの車載マイコンは、次世代のSDVに求められる多様な要件に対応する。(2025/3/19)
ICT建機:
2025年度のICT施工原則化で、コマツが3D施工の標準モデルと位置付ける次世代ICT建機
2025年度から国交省の直轄土木工事のうち「土工」と「河川浚渫」で、小規模でも発注者指定を基本にICT施工が原則化される。建機メーカーのコマツはこうしたICT施工の拡大に対応すべく、運転席のモニターに設計データの掘削面と刃先の位置などを表示する施工サポート機能「3Dマシンガイダンス」を標準搭載した次世代3D施工機を提案する。(2025/3/18)