[ 第三回 先達神職の動向 ]
突然ワールド内に出現し、インタビューを敢行しております、時間ドロボウことGMふぶきです。思いのほかみなさんの協力が得られることに感謝しつつ、今後もどんどん貴重なお時間を奪っていこうと思います。
さて今回は、現時点(6月25日)でのトップレベルであるLV25前後の神主・巫女の方数人に、キャラ育成のことについてお話をうかがってみました。
目録の修得方針としては、徒党の重要な補助としての役割を意識し、古神道を少々たしなんだあとは、詠唱付与のある神道と、味方徒党全体に各種プラス付与をかけられる祭式をメインとしている方が多かった。
メインがある程度進んだら、行進曲や神隠しのために雅楽へ進む傾向にあるようだ。目録の皆伝数は、12〜16といったところ。
生産目録ごとの修得稼ぎは、神職之匠・壱は竹の首当、竹の首飾りをメインにコツコツと。
弐は漆をPCから安く仕入れて漆の首飾り&髪飾り、矢や征矢などを生産し、資金に余裕があれば火矢なども併用するのも良いようだ。参は御神酒。伐採やPC買いヒノキ材を250文程度で仕入れられれば、NPC売りでも儲けがでる。
四は多くの神職が「がーん!全然修得入らなくてキビシ〜!」と感じた大きな壁。これは修繕弓をメインに地道に稼ぎ、皆伝させているという。
修繕弓は、いかに弓胎や鳳尾竹を安く、安定して仕入れられるかがポイントなので、御神酒時代のヒノキ材同様、ここでもいかに侍と仲良くなっているかが重要となるようだ。やはり世の中コネってことですね。
他の職業は男女の呼称が一緒なのに、なぜ神職だけ「神主」「巫女」なのか、という謎を残したまま次回へ。
さて、次は何の職業にしようかな。
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