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「町並内政システム」、「技術革新」、「合戦」、「外交」といったシステムを紹介してきたWindows用歴史シミュレーションゲーム「信長の野望・革新」。
6回目となる今回は、本作から採用された1枚マップにより、これまでは合戦が別画面のときにはそれほど考えなくて良かった周辺拠点からの援軍や増援軍の要請、といった敵の行動パターンについて紹介しようと思う。
コンピュータと言えども、あるときは連携して攻め、あるときは援軍にといったさまざまな戦略をとってくる本作。今回紹介する行動パターンをしっかりと把握して、緻密な戦略を練って望んでもらいたい。
攻撃要請
敵拠点を攻める際、同盟勢力に援軍を頼むのはセオリーだろう。もちろんCOMも同じ攻め方をしてくる。画面は、北条家(COM)だけなら撃退できるが、武田家の援軍を引き連れて攻撃を仕掛けてきては苦戦を強いられるというもの
防衛要請
連携&防衛
こう着状態でもたもたしている内に、今度は春日山城からの援軍が到着。もはや戦況は敗北必死で、部隊を撤退させなければならなくなった。敵の兵力が薄くなったところを攻めるのは常套手段ではあるが、隣接国や出陣中の部隊など周囲の状況も見極めることも重要だ
包囲網
難易度
二大決戦までの流れを紹介
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