「ロストマジック」ゲーム序盤に役立つ合成魔法「ダブルーン」を公開（2/2 ページ）

ニンテンドーDS用ソフト「ロストマジック」。本作はタッチペンで魔法を描いて、魔物を操って戦うアクションRPGだ。今回は魔法を放つ際に描く「ルーン」（魔法文字）、これを2つ組み合わせることで発動する「ダブルーン」の代表的なものを紹介していく。

[ITmedia]

上級ルーンを使用したダブルーンはさらに強力

　前回の記事では、序盤から扱うことができる、もっとも基本的なLV1のルーンを紹介したが、そのひとつ上に位置する上級ルーンより水のルーンLV2、およびこちららを使用したダブルーンが明らかにされた。

（左から）水のルーンLV1、同LV2

凍れ極寒の雲

飛び散れ氷柱

降れよ稲妻

戦いを有利に進めるために覚えておきたいこと

　“魔法を描け！　魔物を操れ！”がコンセプトの本作だが、フィールド上には魔物以外にもさまざまなものが存在している。その中でも特に覚えておきたいのが「マナクリスタル」だ。

　「マナクリスタル」は、マナ（魔力）を発する物体で、主人公のMP回復量を増加し、近くにいる味方のHPを徐々に回復する「ライト・マナクリスタル」、そのままでは何の効果も持たない「中立のマナクリスタル」、敵のMP回復量を増加し、近くの敵のHPを徐々に回復する「ダーク・マナクリスタル」の3種類がある。

（左から）「ライト・マナクリスタル」、「中立のマナクリスタル」、「ダーク・マナクリスタル」

　「ライト・マナクリスタル」の場合はそのまま利用すれば良いが、「中立のマナクリスタル」や「ダーク・マナクリスタル」があった場合は、主人公アイザックやマナクリスタル浄化可能ユニットが接触すれば、浄化されて「ライト・マナクリスタル」になるという。戦闘を有利に進めるためにも、見つけた時はすぐに「ライト・マナクリスタル」へと変化させるようにしたいところだ。

「中立のマナクリスタル」の横にアイザックを配置し、しばらく経てば「ライト・マナクリスタル」へと変化する

(C)TAITO CORP. 2005

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