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鏡・勾玉・剣、3種の神器を用いてアマテラスは戦う――「大神」(3/3 ページ)
見た目はただのオオカミ、しかしその実態は神である主人公アマテラスを操り、美しい大自然を取り戻すため、妖怪と戦っていくネイチャーアドベンチャー「大神」。今回は妖怪との戦闘には欠かせない神器の存在が明らかになった。
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幸玉がアマテラスを成長させる
神器をパワーアップさせることができるように、アマテラス自身も成長する。成長する条件は、神さまらしく“万物の幸せ”だ。具体的には、旅の途中で困っている人を助けたり、呪われた大地に生気を蘇らせたり、塞の芽を復活させたりと、大小さまざまな幸せをおこすと手に入れることができる「幸玉」を利用することになる。
大きな「幸」から小さな「幸」まで、さまざまな方法で集めた幸玉を、アマテラスの体力(HP)や、筆しらべの使用量を決める墨壺と言った、アマテラス自身のさまざまな能力に振り分け、プレーヤーの思い通りに成長させて行くことができるのだ。
このほか、冒険の途中で立ち寄ることができる「小柄流(こづかりゅう)武術」の道場では、稽古代を払うことにより、師範の「鬼斬斎(おにぎりさい)」から攻撃、防御を問わず、コンボ攻撃やサイドステップなどのさまざまな新しい技を習得できることも明らかになっている。
鬼斬斎
大神 | |
対応機種 | プレイステーション 2 |
メーカー | カプコン/クローバースタジオ |
ジャンル | ネイチャーアドベンチャー |
発売日 | 2006年4月20日予定 |
価格 | 7140円(税込) |
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画面は開発中のものです
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