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義賊たるもの、現地の調査も忘れずにこなすべし──「神業−KAMIWAZA−」(2/2 ページ)

アクワイアから2006年夏に発売予定のプレイステーション 2用ソフト「神業−KAMIWAZA−」。今回は主人公の海老三が盗みを行うこととなる舞台を中心に、新キャラクターやスニーキングアクションのひとつ「アテンション・コントロール」などを紹介していく。

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●紅天通り

photo 紅天通りのランドマークである時計塔
photo 呉服屋で反物を次から次へと盗み取る
photo すずなの薬はここ「薬王」で購入可能だ。ただし、高価なのでちょっとやそっとでは買えない

photo 蔵の立ち並ぶ区画。警備の厳しいところには、必ずお宝がある
photo 悪徳商人「越黒屋」の屋敷。忍び込むには骨が折れそうだ
photo 西にある閉め切りの門。この先には一体何があるのだろうか……

 このほか、新キャラクターとして、かつて海老三が属していた義賊集団「銀鴉衆」のカラクリ火付盗賊である「狛獅子」、同じく銀鴉衆の副総代である「銀狐」が公開されている。画面を見る限り、彼らとは戦闘することになりそうなので、彼らの特徴を少しでもつかんでもらえば幸いだ。

photo 狛獅子銀鴉衆のカラクリ火付盗賊。炎を自在に操り、火事場泥棒的に盗み取る一風変わったスタイルを持つ。これが完全なカラクリ仕掛けのロボットなのか、はたまた中で何者かが操っているのか? 対峙した時に、すべては明らかになるだろう
photo カラクリ仕掛けの人形かと思い近づいてみると……いきなり火を吹いておそいかかってきた!
photo 特大キセルから火薬球を発射して攻撃してくる。ステルスアクションで回避しろ
photo 接近戦では口から炎。しゃがんで回避する海老三だが、完全に火がついている

photo 銀狐銀鴉衆の副総代。残虐非道でカッとなりやすく、自分のためなら他人はどうでも良いと考えている。盗人歴が長いだけに、海老三や藍之助とはあさらかぬ因縁がありそうにも見えるが……
photo 銀鴉衆のその後について語る銀狐
photo 銀狐の武器は“斬る”と“盗む”が同時にできるという「釣包丁(つりぼうちょう)」となる
photo ヘッドスピンのような動きで攻撃してくる。かなりの体術の使い手のようだ

神業−KAMIWAZA−
対応機種プレイステーション 2
メーカーアクワイア
ジャンルステルス泥棒アクション
発売日2006年夏予定
価格7140円(税込)
※画面は開発中のものです。
(C)2006 ACQUIRE Corp. All Rights Reserved.


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