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PSPシステムソフトウェア バージョン 3.50でPS3をリモートプレイ

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、PSPのシステムソフトウェアをバージョン3.50にアップデートした。

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 システムソフトウェア バージョン3.50では、リモートプレイでインターネット経由での接続ができるようになるほか、リモートプレイのメニューに通信設定が、RSSチャンネルにRSSチャンネルガイドが追加された。

 今回のアップデートによってホットスポットなどから自宅のプレイステーション 3にインターネット経由で接続できるようになり、PS3を接続待機状態にしておくことで、自宅から離れた場所や海外からリモートプレイをすることができるようになった。なお、この機能を使うには、PS3のシステムソフトウェアがバージョン1.80以上になっている必要があり、PLAYSTATION Networkのアカウントが必要となる。

PS3への接続方法に「インターネット経由で接続する」を選び、接続先の一覧からリモートプレイで使用するアクセスポイントの接続先を選択。PS3で使っているPLAYSTATION Network のサインインID とパスワードを入力する
リモートプレイの通信設定では、PSPボタンの反応速度を設定できる。反応速度と画質を最大値にすると、反応速度が早くなり画質も向上するが、映像や音声が途切れる場合がある
インターネットに接続し、RSS配信サイトのリンク集や、検索ページを表示できる

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