ソニーブースで見た、ウワサのSkype対応PSP:2008 International CES(1/2 ページ)
ついに開幕した「2008 International CES」。会場では、AV関連機器やオーディオ機器、デジカメ、車載システムなど様々な製品が展示されているが、近年はゲーム関連機器の展示も徐々に増えている。そこで今回は、家庭用ゲーム機のプラットホームホルダーであるソニーとマイクロソフトのブースを紹介していこう。
Skype対応のPSPをいち早く展示
ソニーブースは、昨年はプレイステーション 3(以下、PS3)およびPSPを中心としたゲーム関連の展示スペースが比較的大きく取られていたが、今年はゲーム機に特化した展示スペースは用意されていなかった。そういった中でも、PS3を利用した「Little Big Planet」のプレイアブルデモ機を展示したり、大型液晶テレビで「METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS」のプレイシーン映像を流すなど、様々な場面でPS3が活躍していた。もちろん、Blu-rayコーナーにもプレーヤーとしてPS3が活躍していた。
そして、PSPももちろん展示されていたが、こちらでは1月7日に発表されたばかりの、Skype対応版ファームウェアを搭載したPSPもいち早く展示されていた(関連記事参照)。PSPのSkype機能は、PC版Skypeに用意されているチャット機能はなく、通話に特化したものとなっている。Skype IDを指定したSkypeユーザー間での無料通話に加えて、一般電話に電話をかけるSkype Out、一般電話からの電話を受けるSkype Inも可能だ(Skype Out/Inはともに有料)。
Skypeメニューは、クロスメディアバーの「ネットワーク」内に用意される。Skypeメニュー内には「My Profile」、「Contacts」、「History」、「Dial」、「Tools」の5つの項目が確認できた。電話をかけるときには、Skypeユーザーへの通話はContactsを利用する。もちろんContactsに電話番号を登録しておけば、ContactsからSkype Outが利用できると考えていい。また、直接ダイヤルを入力したSkype OutはDialから行うことになるが、この場合には国番号をメニューから選び、あとは電話番号を直接入力してかけることになるようだ。
ちなみにこのSkype機能を利用するには、単体発売も決定した「マイクロホン」かヘッドセットが必要となるが、今回の展示では、アメリカなどで発売されている「PSP Headset」が利用されていた。また、ワイヤレスヘッドセットが利用できればかなり便利に利用できると思われるが、残念ながら発売予定や対応予定はないそうだ。
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