新感覚ゲーム発掘イベント「SOWN 2008」プレゼン12作品決定

[ITmedia]

　10月9日から12日に幕張メッセにおいて行われる東京ゲームショウ2008内で開催される主催者企画「SENSE OF WONDER NIGHT 2008」（センス・オブ・ワンダー ナイト 2008／以下、SOWN 2008）に参加する12作品が決定した。SOWNは、新たな可能性を模索するゲーム開発者と、プレゼンテーションを見た業界関係者から新たなムーブメントを起こすことが狙い。

　SOWN 2008にてプレゼンテーションする作品は日本から7作品、米国から3作品、メキシコから1作品、アルゼンチンから1作品の計12作品。10月10日（金）午後6時からSOWN 2008特設会場となる国際会議場1階「Restaurant NOA」において、12作品を順次プレゼンテーションする。当日はビジネスデイで、入場者であれば誰でも会場に入ることが可能だ。

　今回初めてとなるSOWNへの応募総数は、67作品（国内35件、海外32件）。全応募作品について、4人の国内選考委員による選考会と1人の海外選考委員からの推薦を経て、プレゼンテーションに参加する12作品を選定した。

なお、SOWN 2008は、インターナショナル・パーティと併催となっている。同会場に入場する際には、ビジネスデイ来場者バッジかプレスパスなどを必ず携帯のこと。