無実を証明できる確率は0.14%――「遠隔捜査 −真実への23日間−」
ある日、突然自分が誤認逮捕されてしまったら……あなたはどうするだろうか。「遠隔捜査 −真実への23日間−」では23日以内に自分の無実を証明しなければならない。
「遠隔捜査 −真実への23日間−」の主人公・光志(プレイヤー)は、突然殺人事件の容疑者として留置所に拘束されてしまう。拘留期限23日間以内に無実の罪を晴らし、真犯人を探し出さなけらばならない。起訴前に無実を証明できる確率はたった0.14%だ。
最初に接見に訪れたのは、弁護士で元彼女である新城法子。光志は、拘留中で身動きがとれない自分の代わりに、自らのえん罪を証明するための手掛り(“クルー”)集めを、担当弁護士となった法子に依頼することになる。
相手は頭脳明晰な刑事・三浦正信。取調室という名の密室で、三浦正信から出される尋問を、どんな手掛りを集め、どのタイミングで出して切り抜けるか!?
2009年5月21日にスタートする日本初の裁判員制度向け、本作で一般市民が逮捕され起訴されるまでの流れをつかんでみてはいかがだろう。
登場人物
斉藤光志(25歳・探偵)/主人公(プレーヤー)
水谷探偵事務所勤務。昔は弁護士を目指していた。突然、殺人事件の容疑者として留置所に拘束されることとなる。身動きがとれない間、元彼女の新城法子に事件の手掛かり(“クルー”)集めを依頼するが……。5年前、一方的に法子の前から姿を消した自分を少し後ろめたく思っている。
新城法子(25歳・新人弁護士)
光志の元彼女。沼崎法律事務所勤務。研修を終えたばかりの新人弁護士。光志逮捕のニュースを見て、接見に訪れる。光志から担当弁護士に指名され、光志の無実を信じ、手掛り(“クルー”)集めに奔走する。
三浦正信(31歳・担当刑事)
警視庁刑事部捜査第一課 第二強行犯捜査 殺人犯捜査第4係警部補。本作の事件、有力企業「白川グループ」トップ・白川一郎殺人事件の担当刑事。頭脳明晰。真面目で正義感が強い。普段は冷静だが、感情の着火点は低い。一見、線は細いが、柔道・剣道の有段者であり、身のこなしも軽い。
タイトル | 「遠隔捜査 −真実への23日間−」 |
---|---|
対応ハード | PSP |
ジャンル | 冤罪証明バトル |
発売日 | 今冬発売予定 (UMD版、ダウンロード版) |
希望小売価格 | 未定 |
CERO | 審査予定 |
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