ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

糸電話っぽく通話できるデバイスが開発中

見た目はブリキ缶だが、PCや携帯電話に接続してVoIPソフトで通話できる。

advertisement

 昔懐かしい糸電話のような感覚で、PCで通話できるデバイスが開発中だ。

 このデバイスは、ブリキの缶のような形のマイク兼スピーカーに、USBケーブルが付いている。PCや携帯電話などに接続して、SkypeなどのVoIPソフトで通話できる。口元に近づけて話すので、通話の内容がほかの人に聞こえにくく、マイクは背景の雑音をあまり拾わないという。

 カバンに入るミニサイズの携帯電話用「Can Club Kid」、PCとMac向けの高音質版「Can Club Community Edition」、着信を光って知らせる「Can Club Commander」、24金の「Can Club Trump Edition」などのモデルがあり、7月に出荷予定。資金調達サイトKickstarterで資金を募っている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る