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カードでCPUバトル! カードゲーム「CPU Wars」:Z80にCore i7、80286も
「CPU Wars」はコンピュータオタクがコンピュータオタクのために作ったカードゲーム。歴史に大きな影響を与えた30種のCPUがカードになっている。
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コンピュータオタクがコンピュータオタクのために作ったというカードゲーム「CPU Wars」が、通販サイトThinkGeekで9.99ドルで販売されている。往年のCPUから最近のCPUまで、さまざまなCPUでカードバトルができる。
「Z80」「Core i7」「80286」など、Volume 1.0には、デスクトップの歴史に大きな影響を与えた30種のCPUをそろえた。カードにはCPUの写真と、クロックスピードやトランジスタ数、最大TDP(熱設計電力)などのパラメータが載っている。ゲームは最大6人でプレイ可能(2〜3人が最適)。
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