advertisement
一見したところ普通のキャビネット。開くとモグラたたきゲームの筐体――「The Personalized Whac-A-Mole Game」はレトロゲーム好きが歓喜しそうな家具です。
外側はクルミ材で」できたキャビネットで、リモコンのボタンを押すと開いてゲーム筐体が現れます。ゲームは古典的なモグラたたきと同じ。5つの穴からランダムに出てくるモグラをハンマーで叩きます。モグラの顔の部分に人の写真を貼ってカスタマイズすることも可能。収納部分には本などをしまうことができます。
大きさは36×35×79インチ(91×89×200センチ)、価格は3万5000ドル(約335万円)となっています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ビールサーバが対戦ゲームになった! 勝たなきゃ飲めないアーケードゲーム「Beercard」
文字通り勝利の美酒が味わえます。 - オジサンが「『プリティーリズム』新シリーズ番組制作発表会」に行ってみた。
「JSって、JIS規格の誤植じゃないんですか?」という場違いなオジサンが、「アニメ・ゲームとリアルがシンクロした新たなビジネスモデル」「新バージョンのゲーム機も展示」という言葉につられて、女児向け人気アニメの発表会に行ってみました。 - ロジテックINAソリューションズ、フロントアクセスHDDリーダー/ライター「LHR-DS05EU3」を2013年1月発売
筐体の手前からHDDを着脱できるのって、意外と便利です。 - 売れるのには理由がある 番外編:プレイヤーを置き去りにしていた? 「UFOキャッチャー」だけじゃない、セガの大型筐体ラインアップ
「創造は生命」がセガの社是。アーケードゲームに新技術を導入するという使命感を。 - 売れるのには理由がある:クレーンゲーム機の定番中の定番、セガの「UFOキャッチャー」
クレーンゲームの定番、セガの「UFOキャッチャー」命名の秘密から、その歴史、プレイヤーのみならず、店舗運営者にも支持されるその理由を聞いた。開発者直伝の正しい「UFOキャッチャー」の楽しみ方も。 - 「光あれ」で明かりがパッ 「未来のお部屋」システムがいよいよ販売開始
3万6800円で、あらゆる家電が音声操作可能に。 - うわっ……ゲームがタダで遊べるチャンスがあっただなんてスゴすぎ…?
猛暑も吹き飛ぶ真夏の怪談? ビデオゲーム、死後の世界にある“再ゲーム”について。