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「もしもスティーブ・ジョブズが美魔女だったら?」 女性誌「美ST」の特集が気になる

「もしもスティーブ・ジョブズが美魔女だったら?」――女性誌「美ST」の次号に掲載される特集が気になる。ということで、内容を少しだけ教えてもらった。ジョブズが魔女ってどういうこと!?

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美STは40代女性向け雑誌

 40代女性向けファッション誌「美ST」の2012年1月号(11月17日発売)に、「もしもスティーブ・ジョブズが美魔女だったら?」なる特集が掲載される。次号予告には「美容とはプレゼンテーションそのものかもしれない」というキャッチコピーも。ジョブズが美しい魔女だったら……だと……!? とても気になったので、思い切って美ST編集部に聞いてみた。


予告には「スティーブ・ジョブズ」の文字が。余談だが「やせていいDEBUとダメなDEBU!」も気になる

 担当者によると、この特集は、ジョブズの軌跡や名言を振り返りながら、化粧品業界の人々がジョブズに影響を受けたエピソードなどを披露する内容という。どうやらジョブズ似の美女が出てくるなんてことはなく、40代女性向けっぽい落ち着いたテイストのようだ。

 特集のなかには、一般読者によるコーナー「私のジョブズ美容」も予定しているという。担当者いわく、40代女性向けの美容グッズは機能面にフォーカスして語られがちだが、このコーナーではApple製品のように使い心地やデザインに優れた美容グッズを紹介する狙いとのこと。なるほど!

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 ちなみに「美魔女」というフレーズは美STでたびたび使われているようで、今月号には「美魔女たちの『I(ハートマーク)入浴』白書」といった特集が掲載されているほか、次号のラインアップは「ようこそ!秘密の美魔女レストラン」「美魔女が教える、本当に老けないスキンケア」などかなりの“美魔女推し”となっている。

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