ニュース
Appleストア外壁に、付箋紙4001枚で描いた故ジョブズ氏の肖像画
故スティーブ・ジョブズ氏をしのんで、独ミュンヘンのAppleストアには付箋紙を使った肖像画が描かれました。
advertisement
故スティーブ・ジョブズ氏をしのんで、世界各国のAppleストアに花が供えられていますが、独ミュンヘンの店舗には少し変わったものが捧げられています。付箋紙で描いた肖像画です。
使った付箋紙は4001枚。制作の過程はYouTubeで公開されています。店舗のガラス壁に付箋紙を貼って描き、店舗の2階にまで届く大きさとなっています。かかった時間は6時間だそうです。制作した人たちは、「スティーブは、普通の人が手に入れられる中で最も強力なデバイスを私たちに与えるために生涯を捧げた」と同氏をたたえています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- まさに「リンゴの魔術師」 リンゴの皮を切り抜いて作ったジョブズや踊るタマがすごい
リンゴの皮を切り抜いて模様を描いた作品の数々がpixivに投稿されています。リンゴの表面にスティーブ・ジョブズ氏の顔が浮かび上がったり、サザエさんのタマが踊っていたり。これはすごい! - 「故スティーブ・ジョブズ氏の伝記、Sony Picturesが映画化権獲得」の報道
Sony Picturesが、スティーブ・ジョブズ氏の公認伝記を映画化する権利を獲得したという。 - 「t_hero.png」――ジョブズ氏の画像ファイル名の謎で盛り上がるネットユーザーたち
「t_hero.png」――Apple.comのトップページに掲載されたスティーブ・ジョブズ氏の画像ファイル名は何を意味するのだろう。「t」は「the」「to」「think」? それとも……。 - 「地球が少し退屈になった」 ミサワ風ジョブズ追悼イラストがTwitterで人気
ミサワ風ジョブズ追悼イラストがTwitterで人気。「地球が少し退屈になった」というせりふもなかなかにくいっ。 - スティーブ・ジョブズ氏、死去 ネットに追悼の声
Appleの創設者で元CEOのスティーブ・ジョブズ氏が亡くなった。ネットには驚きと悲しみの声があふれ、ビル・ゲイツ氏らもコメントしている。 - 花束、そしてかじりかけのリンゴがそこにはありました アップルストア渋谷
ジョブズ氏の死去を受け、献花が集まっているアップルストア。渋谷店には花束に混じってかじりかけのリンゴが置かれていた。 - 半旗が揺れるApple本社
スティーブ・ジョブズ氏が死去した。米Apple本社前には半旗が掲げられている。 - 「彼はわれわれの世界の見方を変えた」 米オバマ大統領もジョブズ氏死去にコメント
「彼は、われわれ1人1人の世界の見方を変えた」――オバマ大統領がジョブズ氏追悼コメントを発表した。 - 孫社長「正に現代の天才だった」 ジョブズ氏追悼コメント
スティーブ・ジョブズ氏の死去を受け、ソフトバンクモバイルの孫社長がコメントを発表。「彼の偉業は、永遠に輝き続ける」と述べている。