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パトカーで「ボヘミアン・ラプソディ」熱唱する酔っぱらい なぜかYouTubeで大人気せかにゅ

たった数日で600万再生。酒酔い運転で逮捕された男性が、パトカーでクイーンの名曲を歌って人気者(?)に。

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熱唱する男性

 泥酔して逮捕され、パトカーの後部座席で「ボヘミアン・ラプソディ」を熱唱する男性――その動画がYouTubeでなぜか人気を集めています。

 男性はカナダのロバート・ウィルキンソンさん。昨年11月に酒酔い運転でカナダ騎馬警察に逮捕されました。そのときパトカー内で歌っていた様子が、ダッシュボードのカメラで記録されていました。映像は警察から流出したわけではなく、裁判の証拠としてウィルキンソンさんに送られたもの。友人に求められて、彼自身がYouTubeにアップロードしたそうです。

 3月28日に投稿された動画は、既に600万回以上も再生されています。動画には「面白い」「着メロにする」「なんで警官は一緒に歌わなかったの」といったコメントがついています。

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 「母は恥ずかしがっている。もう口をきいてくれないかもしれない」とウィルキンソンさんはthe specにコメント。投稿したビデオが、若者にとって教訓になることを願っているとも話しています。

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