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うわああああああああ、聖蹟桜ヶ丘でカントリー・ロードとかリア充大歓喜じゃないですかーやだー!!

4月8日よりリニューアルされた、京王線聖蹟桜ヶ丘駅の列車接近メロディーを聞きに行ってきた。聖蹟桜ヶ丘と言えば、もちろんあの曲だ。

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 見出しでいきなり取り乱してしまいましたが、4月8日、プライベートで聖蹟桜ヶ丘へ遊びに行ってきた。目的はもちろん、この日からリニューアルされる「列車接近メロディー」を聞くためだ。

 聖蹟桜ヶ丘と言えば、ジブリ映画「耳をすませば」のモデル地となった街として有名だ。列車を降り、ホームで次の列車を待っていると、やがてオルゴールのようなメロディが響き渡った。

 ……あ。これだ!

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 上記動画は、YouTubeユーザーのsotobo113さんが投稿したもの。(自分でも録ってきたのだが、こちらの方が圧倒的にキレイだったので貼らせていただいた)

 下り線はAメロの部分、上り線はサビの部分が使われているが、紛れもなくこれは「カントリー・ロード」! オリビア・ニュートン・ジョンの名曲で、「耳をすませば」のエンディングでは本名陽子が日本語版を歌った。

 今は「聖地巡礼」がちょっとしたブームになっているが、もともと聖蹟桜ヶ丘は「耳をすませば」好きの聖地として、以前から巡礼に訪れるファンが後を絶たなかった。実は筆者も上京したてのころ、ひっそりと一人で聖蹟桜ヶ丘を訪れたことがあって……いかん、ただでさえ甘酸っぱい映画なのに、輪をかけて甘酸っぱい記憶を思い出してしまった。

 ともあれ、「耳をすませば」好きにとってはたまらない演出。聖蹟桜ヶ丘で降りる機会があったらぜひ、到着ベルに耳をすましつつ「ああ、ここがあの映画の街か!」と思いを巡らせてみてほしい。

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 なお、「耳をすませば」のロケ地と実際の風景の比較については、サイト「耳をすませば通信」さんや、NAVERまとめの「映画『耳をすませば』のロケ地画像まとめ【聖蹟桜ヶ丘】」などが詳しい。ぜひ参考にどうぞ。

せっかくなので、いろは坂の入り口まで行ってみた。雫がお父さんにお弁当を届けるシーンでここを登っていく

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