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「鉄腕アトム」放送50周年を記念し、特別展「アトムが飛んだ日」開催中

講演会やギャラリートークもあり。

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 アニメ「鉄腕アトム」の放送開始50周年を記念し、特別展「鉄腕アトム放送50周年記念 アトムが飛んだ日」が練馬区の石神井公園ふるさと文化館で開催中だ。期間は3月24日まで。

50年前、アトムが初めてテレビで飛んだ

 原作者・手塚治虫さんによる直筆原稿や、セル画などの関連資料を展示。手塚さんは1961年に練馬区谷原町(現・練馬区富士見台)にアニメ制作会社「虫プロダクション」を設立、1963年に国産初の30分テレビアニメシリーズとして「鉄腕アトム」を放送開始した。

会場は「虫プロダクション」の設立地と同じ練馬区の「石神井公園ふるさと文化館」

 期間中は講演会やギャラリートークなどの関連イベントも併せて開催される。3月3日にはアニメの原作・監督を務めた高橋良輔さんによる「虫プロから始まったアニメ人生」が開催予定で、電話にて申し込み受付中。2月17日にはヴィジュアリストの手塚眞さんによる「アトムがアニメになった日」も開催されるが、こちらはすでに受付終了している。

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 観覧料は一般300円、開館時間は午前9時から午後6時まで。

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