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ミステリーサークルなんて目じゃない? 雪の上に描いたスノーアート
雪の上に美しい模様を描くスノーアートが見事。
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畑に幾何学模様を描くミステリーサークル。畑ではなく雪の上にミステリーサークルのような模様を描くスノーアートをフランスの男性が作っています。
Simon Beckさんのスノーアートは、円や四角を使って巧に美しい模様を描いています。スノーモービルやスキーは使わず、雪の上をスノーシューズで歩いて作っているのだとか。オリエンテーリングに使うコンパスに、メジャー、ロープなどを使い、1つの作品を作るのにかかる時間は平均で10時間ほど。見事な作品はBeckさんのFacebookページで公開されています。
Beckさんはスノーアート作りをスキーの後の楽しみとして始め、今ではメインの冬のエクササイズとしてやっているそうです。活動は主にスキーリゾートLes Arcsの近く。ちなみにミステリーサークルを作ったことはないとしています。
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