ニュース

パパが娘に作った「お姫様が戦うドンキーコング」に触発 ゼルダ姫が戦う「改造版ゼルダの伝説」

「ゼルダ姫を操作できなくてがっかりした」――子どものころにこんな思いをした女性が、彼氏と一緒にゼルダ姫が主役の「ゼルダの伝説」を作りました。

advertisement

 娘のためにお姫様がマリオを助けに行く「改造版ドンキーコング」を作ったことが話題になりましたが、それに触発されて、ゼルダ姫が主人公となって戦う改造版「ゼルダの伝説」をアメリカのカップルが作り出しました。


(kennastuff.blogspot.jpより)

 改造版を発案したKenna Wさんは、子どものころ「ゼルダの伝説」をプレイしたとき、はじめはゼルダ姫が主役で、戦うお姫様のゲームだと思っていました。「ゲームは面白かったけれど、ゼルダ姫を操作できなくてがっかりした」――そんなKennaさんは改造版ドンキーコングのニュースを見て、自分で改造版「ゼルダの伝説」を作ろうと思い立ちます。彼女は趣味でアニメを描いていて、彼氏はプロのゲームプログラマー。彼氏の協力を得てゲームのデータを改造しました。

 できあがった改造版は、Kennaさんの望み通りゼルダ姫が剣を振るって戦うというもの。ちなみにリンクはリンクのままですが、「部屋から出る力がないように見える」とのこと。

advertisement

関連キーワード

ゼルダの伝説 | 改造

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  9. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  10. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】