ニュース

なんでフランス語なんだよ! 講談社が発売前の新作漫画(フランス語ver.)をネットで先行公開

第1話はフランスの漫画好き女子が「進撃の巨人」トークをする。

advertisement

 ヤングマガジン編集部が、9月5日発売の新増刊誌でスタートする漫画「腐らんす日記」(原作:大清水さち、漫画:ヤス)の第1話をブログで先行公開しています。ただし、フランス語で。


腐らんす日記

 「なんでフランス語なんだよ!」「日本語でおk」とツッコミたくなりますが、どうやら本作は、日本の漫画が大好きなフランス・パリの女の子たちの日常モノということで、舞台がフランスなだけに”フランス語版”を先行公開する運びになったそうです。第1話では「進撃の巨人」を読んだ彼女たちの反応が描かれています(筆者は読めなかったけど)。

読めてなかった!
本当に公開されてます
ですよね

 ちなみに、フランス語版が完成したことについて、編集部は「うおお! すげえ、まるで海外版みたいじゃん! まだ日本でも発売されてないのに!」「いやいや、いい感じです。読めないけど」とコメントしていました。ってやっぱ読めないのか!

advertisement

 一方、公式ブログの後半には同作を読んだ本場フランス人の感想も載っていて、こちらは参考になります。曰く、「絵がとても素敵で面白い」「パンもマカロンもおいしそう」など、なかなか評判のようです。ただ、「登場キャラの名前が1950年代っぽくて残念」という意見も寄せられていました。

 気になる“日本語版”は、9月5日発売の「ヤングマガジン サード」でチェックできます。同誌は創刊号から電子版も配信するそうですよ!


「進撃の巨人」について女子たちがワイワイガヤガヤ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ママが反抗期の娘に作った“おふざけ弁当”がギミックてんこ盛りの怪作で爆笑 娘「教室全員が見に来た」
  2. 職場で21歳上の女性上司に“一目ぼれ”→猛アタックして交際&年齢差を乗り越え結婚 夫妻が波乱語る
  3. “きれいな少年”が大人になったら→「なんでそうなったw」姿に驚がく 「イケメンの無駄遣い」「どっちも好きです!笑」
  4. 伊勢丹で販売の高級バレンタインチョコに「カビによる汚染」発覚…… 回収・返金へ
  5. 「悲しみに暮れてる」 サイゼリヤがメニュー改定→“定番商品”消滅にショック広がる 「大好きだったのに」
  6. 不要になったペットボトルに種をまき、3カ月育てたら…… 驚きの成果に「すごっ!」「素晴らしいアイディア」
  7. 最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
  8. そうはならんやろ! あどけない女の子が約45年後には…… “とんでもないギャップ”に爆笑 「立派に育ってw」
  9. 咳き込んでいたら、愛犬が寄ってきて…… ぽとりと置いたぬいぐるみに「なんて優しい子」と大反響 1年後の現在、飼い主に話を聞いた
  10. 父は時任三郎、母は元モデルの“33歳俳優”が「ダンディー」と話題 海外生まれで大卒後に俳優として活躍中