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冬の鍋をもっと楽しく♪ Twitterで話題になった「大根おろしアート」のレシピ本が登場

ずっと鍋のターン。

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 主婦の友社は10月10日、大根おろしを使ったユニークでかわいいアイデアを収録したレシピ本「大根おろしアート」を発売する。価格は900円(税別)。

 同書では、ブームの火付け役となったきみまろっくさん(@kimimaro0802)の作品10点と、大根おろしアートの世界にハマった人たちの作品、計42点を収録。基本の作り方やポイントを解説している。家族や友だちとなべを囲むとき、ひとりなべで味気ないと感じたときに持ってこいの1冊となりそうだ。

昨冬Twitterに投稿されブームの火付け役となった「白くま」。友人の誕生日パーティー用に作られた
2作目の「パンダ」。白くまを見た妹からのリクエストにより作られた。頭は大きめの方がでっぷり感が出てよりかわいらしくなるという
ネットで話題だった「イケメンすぎるアルパカ」を再現。頭の毛はとろろ昆布
「ひつじ」。水菜で草原を、きのこで木々を表現。ひつじのモフモフ感をだすために、粗い大根おろしと細かい大根おろしを使い分けている

◯ハマる人続出!! 大根おろしアートWorld 話題の作品編

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「カピバラ家族のゆず湯」(石原悠子) 大根おろしにしょうゆを加えて茶色に。露天風呂に浸かっているカピバラが可愛い
「犯人はヤス」(ぴろこ)  30~40代のファミコン世代にはたまらない「ポートピア連続殺人事件」の大根アート。作者の家族には「気持ち悪い」と不評だったとか
「マルコメ君」(マルコメ) 会社自らが大根おろしアートに挑戦。さすがは食品メーカー!な完成度
「チンタイガー」(中道薫/ノオト 協力:CHINTAI情報局) 賃貸物件検索サービス「CHINTAI」のマスコットキャラクターを再現。青い食紅を用いている。難易度は★5

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