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いつからただのレゴだと錯覚していた? ウィリアム・テルの物語をレゴで再現してみたら破壊力すごかった

あっ……これガチのやつだ。

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 息子の頭の上に乗せたりんごを弓矢で射抜いたとされているウィリアム・テルの物語をレゴブロックで再現した動画が投稿されています。

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 レゴでできた板をめくると、飛び出す絵本のようにギミックが展開。登場人物を動かしたりしながらストーリーが進んでいきます。ゲスラーの立てた棒をスルーするウィリアム・テルが捕えられるまでの一連の動作が非常になめらか。

ゲスラーにおじぎを強制される人々
息子の頭の上のりんごを射抜かなければならない

 おなじみのりんごを射抜く場面を「一部拡大」。なんとレゴで作られたリアルなボウガンが登場しました。あまりの衝撃展開に「ファッ!?」っとコメントが急増します。左右上下に動くクロスボウはサーボモータで動き、張りの調節もできる上、矢を放つとりんごに命中。さ、刺さった……。これガチのやつだ。

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ファッ!?
刺さった……

 りんごに突き刺さるレゴクロスボウという突然の衝撃シーンにポカーンとする視聴者を少しばかり置き去りにしながら物語はレゴ絵本に戻ります。今度はなんと小さなレゴ純正輪ゴムを使ったミニクロスボウが登場。見事まっすぐゲスラーに命中し、スイス独立のきっかけになりました。めでたしめでたし。

 レゴ作り上げられたレゴ絵本という新しいジャンル。あまりのハイクオリティさに思わず見入ってしまいますね。

ためになったなぁー。

  

高城歩

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