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エイベックス、講談社、集英社、小学館と映像配信サービス向けのアニメ作品供給を行う新会社設立へ
エイベックス・ピクチャーズ、講談社、集英社、小学館の共同出資で。
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エイベックス・グループ・ホールディングスは11月25日、エイベックス・ピクチャーズ(API)と講談社、集英社および小学館の共同出資によって、映像配信サービス向けのアニメ作品の供給を行う新会社「アニメタイムズ社」を設立すると発表した。
新会社は映像配信サービス向けにアニメ作品の供給を行い、いつでもどこでも観たいアニメを楽しめる環境作りとアニメ市場の活性化を目指す。
今後は「dビデオ」や「UULA」向けのアニメ作品調達窓口を一本化し、アニメ原作作品を有する講談社、集英社、小学館らのコンテンツを活用していくとしている。
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アニメタイムズ社の取締役会長には竹内成和氏(エイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役CFO、API代表取締役社長)が、代表取締役社長には勝股英夫氏(API取締役 アニメ制作本部長)が就任する予定。エイベックス・グループ・ホールディングスの連結対象子会社となる見込み。
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