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「蟲師」が舞台化 テクノロジーを駆使した“詠舞台”に

ビデオマッピングやARなどを活用した新しい形の舞台表現になるという。

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 人気漫画「蟲師」の舞台化が決定した。光や映像、音で物語を紡ぐ“詠舞台(よみぶたい)”として2015年3月18日から上演する。


詠舞台イメージ

 作者・漆原友紀さんやアニメスタッフが全面協力し、蟲師を「ライブで再現」することを目指した。アニメ版の監督・長濱博史さんが舞台原案を務め、アニメ声優陣が出演する。270度にわたって視界を覆うビデオマッピング、ネット中継でのAR(拡張現実)活用など、テクノロジーを駆使した新しい形の舞台表現になるという。

左から、「ギンコ」中野裕斗さん、「淡幽」小林愛さん、「声」土井美加さん

 公演は2015年3月18日~3月29日(全17公演)。チケットはオフィシャルサイトで2014年12月21日に先行発売し、一般販売は2015年1月17日から。

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「蟲師」愛蔵版1巻

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