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ミカン食べ終わった! よし、ぶん投げよう! 「清水のミカン 皮なげ大会」12月21日開催

冬といえばミカン。食べると皮が残る。あとは分かるな?

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 冬といえばミカン。食べ終わったミカンの皮はゴミ箱に捨てるのが普通ですが、ミカンの名産地である静岡県静岡市清水区で投げたミカンの皮の飛距離を競うユニークなイベント「清水のミカン 皮なげ大会」が開催されます。12月21日開催で雨天決行。

 地元の名産である清水産ミカンを「競技用ミカン」として使用。参加者はミカンをおいしくいただいた後、残った皮を投げて飛距離を計測します。皮のむき方や投げるフォームは自由で、2個まで投げる(食べる)ことができます。なお、投げたミカンの皮は計測終了後、自分で回収してゴミ箱へ捨てる必要があります。「じゃあなんで投げるんだよ!」といったツッコミは禁止です。

ちゃんとした公式ルールがあります
テレビ番組で盛り上がったのがきっかけ

 小さい頃からミカンの皮を投げて遊んでいたという前・JAしみず柑橘(かんきつ)委員長の伏見充敏さんが、テレビ番組に出演して盛り上がったことがきっかけ。県外に出荷されることが多い清水産のミカンを地元の人たちにもっと知ってもらおうと大会を開催することにしたそうです。午前10時より受付開始で、参加費は100円。大人の部と子どもの部合計で先着300人まで参加可能で、上位3名に入ると清水のミカンセットなどの商品がもらえます。

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たろちん

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